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少し空いてしまったリヴァプール…
カップ戦も、リーグ戦も飛ばしてしまっていた。
MLB テキサス・レンジャーズがワールドチャンピオンになるほどの勢いがあったので、そちらに重点を置いてしまっていた。
結果、ワールドチャンピオンになりMLBの2023年シーズンが終了した。
これからは、NFLとイングリッシュ・プレミアリーグが中心になる。
そんな中で、リヴァプールのルイス・ディアス選手の両親が誘拐されたニュースが入ってきた。
詳しい状況は分かりませんが、母親は解放されて父親だけが今だに帰ってきてないらしい!?
その誘拐事件の影響で、レギュラーシーズンの第10節はメンバーから外れたが、チームメイトであるディオゴ・ジョッタ選手がゴールした後のパフォーマンスで、ディアス選手の7番のユニフォームを掲げてた。
これを見て、鳥肌が立ち、涙が出てきた…
チーム内ではポジションを争う“ライバル“であっても、チームメイトを思う気持ちは“親友であり家族“なんだと思わせてくれる素晴らしいパフォーマンスだった!
そして迎えた第11戦ではメンバーに復帰し、自分自身で復帰弾を叩き込み、その胸には、「パパを早く返してくれ」の思いが刻まれていた。
このゴールがリヴァプールの敗戦を免れる貴重なゴールとなり、チームを救う活躍となった。
今度は、チームメイトやチーム関係者、ファンが一体となってディアス選手を救う番です。
わたしたちは、1日も早くは解放されることを祈ることしかできませんが、みんなで強く思えば必ず届きます。届くと信じて祈り続けましょう。
「パパを早く返して」
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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