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「子どもとスポーツ」、「子どもと運動」を考えていく中で、わたしの経験だけでは全然足りないので、色々な本を読んで勉強している。
本の内容については、今後独自に紹介していきますが、とりあえず今回は読んで感じたことだけ書いていきます。
先に言っておきますが、まだ何十冊も読んだ訳ではないし、ただのスポーツ好きなおじさんの感想なので、参考になるかどうかはわかりません、ただこういう見方や考え方もあるのだなぁ…というくらいに捉えてもらえるとありがたいです。
「子どもとスポーツ」、「子どもと運動」を考える中で重要になってくるのが、「子どもと親」や「子どもとスポーツ環境」です。
もちろん、子どものやりたいと思う気持ちがもっとも大切ですけど、周りのサポートがあって成り立ちます。
そのために、いろんな情報を集めて、その家庭に合ったものを選ばないといけません。
その一例というか、わたしの頭の中を書いていきますので、参考にしていただければと思います。
ただ、一度に書くと相当長い文章になってしまうので、何回かに分けて書いていきます。
長い文章を読むのが苦にならない人なら、わたしの考えより「子どもとスポーツ」や「子どもと運動」について研究している人たちの本を読んだ方がためになるし、気づきもあると思います。
そちらをオススメします。
本を読むのが苦手、サクッと知りたいと思うなら、ここで読んでいただければ、なんとなくの雰囲気がわかり道標になると思います。
一応7年間くらい、小学生女子とスポーツをしてきたので、多少はお役に立てるはずです。
子どもの体のことや将来のことになるわけですから、焦らずのんびりいきましょう。
親の焦りは子どもにも伝わります。
それが、子どものプレッシャーになったら良い方向へは進みません。
子どもを包み込む余裕を持って接していきましょう。
と偉そうに色々書いていますが、あんた誰?と思う方も多いと思うので簡単に自己紹介しておきます。

わたしは、スポーツ好きなおじさんです!
よろしくお願いします。
えっ!?それだけ…
と思ったかもしれませんが、それが一番合ってると思っています。
今、55歳で、約10年前に離婚してアパートにひとり暮らし、血のつながった娘が1人いるけど嫁に行って3人の子どものお母さん。特にこれといった趣味もなく、ただスポーツが好きでいろんなスポーツを見て過ごしている毎日。
仕事も、今はパート勤務で週5日、1日5時間働いている。
腰痛持ちなので今はこれくらいが限界…
なんて書くと長くなりそうだし、昔の黒歴史が蘇ってきてしまうので…、申し訳ありません。
では、本題に戻ります。
という本と、
スポーツペアレンティング 競技に励む子のために知っておくべきこと
という本を読んで気づいたこと。
1冊目は、鈴木威(スズキタケシ)著。
2冊目は、リチャード・D・キンズバーグ、ステファン・A・デュラント、エイミー・バルツェル、共著。
たまたま紹介したい本2冊だったのですが、これらの本では“子どもを見る“、“子どもを知る“ことが共通して書いてあるのですが、表現の仕方が異なる。
これは本全体を通して言えることですが、鈴木氏の方は堅い、リチャード氏たちの方は柔らかい。
読んでいて引き込まれるし、感心させられるのは後者の方だった。
あくまでもわたしの感想。
わたしの今までの投稿も硬い、つまらない、と思う。
それで、この本を読んで勉強している(以前にも書いてると思う!?)
ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義
子どもたちに教えるのも同じだと思う。
スポーツシーンで考えれば、ただ基本的なことを教えるよりも、おもしろおかしく教えた方が聞いてくれるし、身につく。そして、子どもたちからも信頼され、距離感が近くなる。
もちろん全部の子どもがこれに当てはまるわけではありませんが、わたしの経験で感じたこと。

子どもの目線で見ること。

一緒になって遊び・楽しむこと。
これに尽きます。
小学生でも、3年生と6年生では考え方や目線も違いますので、そこは親や指導者が変えないといけません。
それがさっき書いた、“子どもを見る“、“子どもを知る“ことです。
そこから始めていきましょう。
何度も言いますが、焦りは禁物です。
親のちょっとした心の動きも子どもは敏感にキャッチします。
子どもと一緒に学んで成長していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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