MLBで久しぶりに出てきた気になる投手。因縁を感じるチーム!?

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MLBで好きな選手は以前にも書いているのですが、その中でなぜか投手はいなかった。

 

好きな選手たちを気ままに書いていくシリーズ。第一弾はMLB編。

 

遡れば、ずーっといないような気がする!?

 

日本のプロ野球では、3年くらい前に戸郷投手と出会い、そこから追いかけているのですが、MLBとなるといつ以来?誰以来だろう?

 

多分、本当にいいなぁと思った投手はいなかった!?

 

しいて挙げれば、サンフランシスコ・ジャイアンツでプレーしていた、ティム・リンスカム投手かなあ…

 

多分、10年くらい前のジャイアンツが強かった頃のこと。

 

捕手にバスター・ポージー選手がいて、右翼手にハンター・ペンス選手がいた。

 

この、ペンス選手が好きでジャイアンツを見ていた。

この選手を見ていると、ほんとうに野球が好きなんだなぁと感じさせられたし、プレーに対する一生懸命さが伝わってきて、応援せずにはいられなかった。

この選手ことは、書き始めたらキリがないので多くは書きませんが、大記録は残していないけど、わたしの記憶の中の大部分を占めている選手の一人。

 

そこからポージー選手、リンスカム投手と繋がっていった。

 

投手は、アメリカでは中4日で登板が回っている。言い換えれば、1/5の確率なので見逃すとしばらく見ないことになる。だから、投手で気になる選手がいなかったのだと思う。

 

運が左右する。

 

そんな中で久しぶりに見つけた投手。

 

ローガン・ウェッブ投手

 

所属はなんと…

 

サンフランシスコ・ジャイアンツ!

 

 

これは因縁めいたものを感じる。

 

先日書いた、イ・ジョンフ選手をきっかけにジャイアンツを見るようになって見つけた選手。

 

4人目・5人目・6人目…と、次から次へと出てくる推し選手!止まらない!?

 

これはもう、サンフランシスコ・ジャイアンツが好きなのかも(笑)

 

そして、さっきもちょっと書いた戸郷投手もジャイアンツ。戸郷投手をきっかけに大城捕手を知り、今シーズンはチームも気になるとこのブログでも書いている。

 

ということは、ジャイアンツが好きなのかも(笑)

 

話をウエッブ選手に戻します。

 

昨年(2023年)のシーズンでナショナルリーグのサイ・ヤング賞の2位になった選手。

数字的には、11勝13敗と負け越しているけど、防御率は3.25とまずまず。与四死球も少ないし、長いイニングを投げるし、計算できる投手である。

勝敗は、打線との兼ね合いもあるので致し方ない部分もあるけど、防御率が3点台の前半であることから投手としては充分な働き。

 

今シーズンは、わたしの好きなイ・ジョンフ選手も加わったことで、リードオフマンとしてチームに勢いを与えてくれれば、ウエッブ投手の勝利数も増えてくる。

 

さらに、ナショナルリーグのサイ・ヤング賞でウェッブ選手の上にいった唯一の選手が、サンディエゴ・パドレスのブレイク・スネル投手。

そのスネル投手がジャイアンツに移籍してきた!

 

ということは、これから投手王国が出来つつある!?

 

まだ他の選手についてはよくわかっていませんが、これから試合を見ていく中で知っていこうと思います。

 

とにかく今シーズンはジャイアンツが熱い!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

親子で楽しむことで、スポーツが家族を一つにする。

 

 

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