2024年WNBAのドラフトについて、喜びと戸惑い…。何がどうなってるの!?

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数日前の話…

 

アメリカでWNBAのドラフトが行われた。

WNBAとは、アメリカの女子バスケットボールのプロリーグ。

 

そこで、わたしの好きな、ケイトリン・クラーク選手(IOWA大)が全体1位で指名された。

 

 

予想していたとはいえスゴイ!

本当にスゴイこと!!

 

全米でも期待されていたようだし、それを実現させてしまったのだからスゴイとしか言いようがない。

 

入団が内定したのは、インディアナ・フィーバーというチーム。

 

 

正直な話、どんなチームなのか、どんな選手が所属しているのか全くわからない。

チーム名も初めて聞いたほど…

 

それはそうだよなぁ…、興味がなかったのだから。

 

そこで、少し調べてみたところ、あまり“強いチーム“ではないみたい!?

 

アメリカのドラフトは、WNBAに限らず、前年のチーム成績の下位から指名していうシステムなので、全体1位で指名できるということは昨年は一番成績が悪かったのだろう!?

 

しかも、昨年(2023年)のドラフトでも全体1位で指名している。

 

2年連続で1位指名ができるということは…

 

まぁ、ドラフトの指名権もトレードの対象になるようなので一概には言えないけど、成績が良いチームではなさそう。

 

そこに、ケイトリン・クラーク選手が加入するのだから期待大。

 

ちなみに、昨年(2023年)のドラフト全体1位は、アリーヤー・ボストンという選手で、2023年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。

 

2年連続の全体1位指名もそうだけど、2年連続のルーキー・オブ・ザ・イヤーも夢ではない。

 

そうなると、フィーバーのチーム成績も上がってくるのではないだろうか。

 

他の選手はわからないけど、“これからのチーム“として期待できるし、期待しながら楽しみに観ていきたいと思う。

 

一部報道によると、2023年のフィーバーの試合の放送が1試合だけだったのに対して、2024年は36試合に増える見込みらしい!?

 

クラーク効果と言っていい。

 

ただ、日本では観られなそうだし、何か観る方法はあるのだろうか?

 

もう少し調べてみようと思います。

 

それにしても楽しみ。

 

と、ここまで嬉しさと楽しさばかり書いてきましたが、気がかりなことがひとつ…

 

それは、ケイトリン・クラーク選手と同様に好きな選手がもう一人いて、その選手がドラフトで指名されなかった!?

 

その選手とは、UCONN(コネチカット大)のペイジ・ブーカーズ選手。

 

こんなに早く、こんな日が来るなんて…。楽しみでしかない!

 

確か22歳で大学を卒業するはずで、アメリカでもクラーク選手と比較されるほどの選手。

大学入学当初は、クラーク選手よりも評価が高かった。

でも、ケガの影響で多少評価は落としたが、また評価を上げている。

2023年シーズンでは、チームの全米ベスト4進出に貢献し、特にレギュラーシーズン終盤では、センターの選手がケガで離脱したけど、ガードでありながらそのポジションもカバーするような活躍も見せていた。

当然1巡目で指名されるものだとばかり思っていた。

 

それがまさかの指名なし…

 

指名漏れなのか、そもそもエントリーしていないのかはわからない!?

ただ言えるのは、2025年のWNBAのドラフトの全体1位指名候補になっている。

ということだけ。

 

どういうこと!?

 

わたしとしては、クラーク選手とブーカーズ選手のWNBAでの対戦や、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを競い合う活躍を期待していただけに腑に落ちない。

 

ケガのことは気になるけど、1巡目で指名されるだけの実力はあると思う。

 

いくら考えても納得ができない。

 

でも、わたしがどんなに考えても仕方ないので起きた現実を受け入れて、ブーカーズ選手の動向を追いながらも、クラーク選手の活躍を楽しみたい。

 

チームの陰謀というか策略でないことだけを願いたい…

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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