素晴らしい捕手!テキサス・レンジャーズのジョナ・ネイサン・ハイム選手。

アメリカ

まだまだいる素晴らしい逸材!

というか、好みの選手。

 

ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ選手が好きでMLBをよく観ているのですが(今は事情があってYouTubeでハイライト映像)、ドジャース戦だけではなく色々な対戦も観ている。

そんな中で新たな選手を発見してしまった。

 

それは、テキサス・レンジャーズの捕手 ジョナ・ネイサン・ハイム選手。

いやぁ〜、久しぶりに良い捕手が出てきたなぁという感じ。

 

すでに引退してしまったけど、元サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー選手は、捕手として攻守にレベルの高いものを感じていたので、その選手以来の逸材だと思う。

(あくまでも個人的な見方です)

ポージー選手のようにとか、ポージー選手を超えるようなとかは思いません。“ハイム選手“として確立していってほしい。

 

野球に限らず注目する選手は、見つけた時からがスタートなので過去に遡って紹介することはしていないので今回も過去のことは詳しくは書きません。

ただ、かんたんに紹介すると…

 

アメリカ ニューヨーク州 バッファロー出身の27歳。

2013年にMLBドラフト4巡目(全体129位)でプロ入り。

オリオールズ傘下→レイズ傘下→アスレチックス傘下と移籍を繰り返し、2020年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビュー!

その後、2021年にテキサス・レンジャーズに移籍し、現在に至る。

 

ここまでは順風満帆とは言えないMLB人生だけど、これから将来が期待できる選手だと思う。

 

今シーズン(2023年)は、14試合に出場して、打率は3割を超えているし(4/22現在)、本塁打も4本放っていて打てる捕手の道は歩き始めている。

 

昨年(2022年)は、127試合に出場して打率.227だったので“捕手らしい“打撃成績だった!?

 

それに、わたしが興味を持ったのは“強肩“の部分なのだけど、それも昨年(2022年)の盗塁阻止率が.186と低い。おかしい!?

そんなはずはない!

 

あれだけの肩を持っているのに…

 

って思った。

 

とはいえ、盗塁阻止率は捕手だけで上がるものではないので数字だけで評価するわけにはいかない。

投手のモーションだったり、試合状況だったり、さまざまな要因が関係する。

 

ただ、今シーズン(2023年)は、もう少し良い成績になる予感がする。

 

さらに、MLBではそれほど珍しくはないけど、“両打の捕手“。

 

身長も193cmと高く、両打の器用さがありながら長打も打てる、そして強肩。

期待感しかない。

 

ドジャースのベッツ選手と共にレンジャーズのハイム選手にも注目して観ていきたい。

 

MLBは全30球団あるので、それを全チーム・全試合観たらどれくらいの選手がわたしの好みに引っ掛かるのだろう?

ただ、わたしの好みは条件があるわけではないので、大体が一目惚れ!

観て、ビビビっときたらその瞬間に推し選手になる。

 

一昨年くらいから、MLBを“真剣“に見始めて二人目の推し選手。今後この二人の選手に注目して楽しみたい。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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