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シーズン序盤、ディフェンスに甘さを感じていたUCONNだったけど、ここにきて良くなってきている。
しつこいディフェンスが功を奏して、良いオフェンスにつながっている。
わたしが見たこの試合、BUTLER戦も、88対62と快勝している。
HUSKIES WIN@WellsFargo pic.twitter.com/3SvNZCsmpn
— UConn Women’s Basketball (@UConnWBB) December 19, 2023
チーム全体が良くなっているけど、やっぱり目を引くのはブーカーズ選手！
PAIGE. BUECKERS.
1,000 points in her 55th career game! pic.twitter.com/V7dXSwrJFK
— UConn Women’s Basketball (@UConnWBB) December 10, 2023
IOWA大のケイトリン・クラーク選手ほど派手さはないけど、存在感はある。
（しばしば、例えというか比較してしまっているけど、良くないことだということは理解しているつもり…）
どうしても、二人とも良い選手、好きな選手で、今後の活躍も期待できるので、書かずにはいられない。
比較対象というより、二人のことを書きたいだけ。（笑）
先日のクラーク選手の時にも書いたけど、ブーカーズ選手も、かわいくて、スポーツができて、成績も優秀。
天は、この選手にも“三物“を与えている。
ほんとうに将来が楽しみ！
ただ、相変わらずNCAAの試合の仕組みがわからない…
いろんなサイトを見て、読んでいるのだけど詳しく理解できてない！？
しかもあるサイトは、途中から経営とか利益とかのお金の話になっていてちょっと読む気がなくなってしまった。
以前読んだ本でも、アメリカはスポーツとお金が切っても切れない縁になっていると書いてあった。でもその著者は、それではいけない、子どもたちのスポーツを取り戻せ！と訴えかけていました。
だから読んだのですが…
高いお金を払えば良い指導者に出会えるというわけではないので、親たちがもっと冷静に見て、考えた方が良いと思うけど、我が子のことになるとそうはいかないのだろう！？
特にアメリカは、「スポーツ＝ビジネス」、「スポーツ＝稼げる」の傾向が強いので仕方ないのかもしれません。
まぁ日本でも、プロ野球のある球団などは、金に物を言わせてる感はあるけど。
ビジネスとして成り立ってる以上、切り離せないのかもしれないけど、わたし個人的には、純粋にスポーツを楽しめる場が必要だと思っている。
今の子どもたちに運動をする楽しさを知ってもらいたいと思っている。
ここでそのことを書こうとしているのですが、どうしても自分の趣味の方が勝ってしまう。（笑）
なので、プラットフォームを変えて発信しようかとも考えている。
変えるというか戻る…、になるのかな！？
色々やって、ベストな方法を見つけていきたい。
ケイトリン・クラーク選手やペイジ・ブーカーズ選手のように、大学生でありながら全米が注目するような状況が、日本でも起きればいいなぁと思っている。
日本は大学スポーツの知名度はあまり高くないので、甲子園や高校サッカー、インターハイなどがある高校生の方が有力かな！？
いずれにしても、日本の若い世代の底上げと、底辺の拡大が必須事項だと考えられる。そこをクリアしないことには日本版クラーク選手・ブーカーズ選手は出てこない。
競技種目に限らず、どのスポーツにも言えること。
あれ！？
さっき、スポーツの話から、スポーツとお金の話になったから読む気がなくなってしまったと書いていたはず…
同じことをわたしもしてしまっていましたね…
純粋に、ブーカーズ選手のことを書くはずだったのに…
「子どもと運動」や「子どもとスポーツ」につながる話になるとつい夢中になってしまって。
ですので、あまり熱くなりすぎないうちに終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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