NFL WEEK10 点差的には接戦だったけど屈辱的な敗戦…、舐められてる！？

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点差以上の敗北感…

チャージャースは、本拠地でデトロイト・ライオンズと対戦した。

結果は38対41と惜敗。

 

 

しかし、内容は決して褒められるものではない。

 

先週はディフェンスの踏ん張りで勝利したけど、今週はディフェンスが踏ん張り切れず敗北した。

 

日替わりというか週替わり…

 

これが発展途上のチームなのだろう！？

 

この試合の、QBハーバート選手は、一つのインターセプトはあったけど、RTは110を超えているので充分な働き。

先週悪かった分を取り返した。

ただ、勝たないと“勝てないQB“のレッテルを貼られてしまう。

 

それにしても、ディフェンス陣は走られ過ぎ。

象徴的だったのが、第1Qライオンズが10対3とリードしてる場面でのライオンズの攻撃で、敵陣に入りFGで追加点を奪えるチャンスの4TH &5をギャンブルしてきた。

そして、ファーストダウンを獲得。

 

舐められてるとしか思えない。

 

ライオンズのキッカーの問題なのかもしれませんが、あの場面でギャンブルされるチャージャースのディフェンス陣は何がなんでも止めないといけなかった。

 

そのシリーズは得点こそ許さなかったもののショックが大きいシリーズとなってしまった。

 

その後は、取られて取ってのシーソーゲームにはなったけど、最終的には押し切られてしまった。

 

ただ、WRクエンティン・ジョンストン選手がTDパスレシーブを記録したし、悪い事ばかりではない。

 

 

もうシーズン後半を迎えていて、負けられない戦いが続くので、週替わりの調子ではなく、そろそろ安定させたい。

 

プレーオフ進出は最低限達成してもらいたい。

 

期待しています。

 

 

一方、アトランタファルコンズは、アリゾナ・カージナルスの本拠地で23対25とこちらも惜敗…

 

 

結果的には…

 

ファルコンズは、先週と同じで最終盤で逆転負け。

すぐそこに勝利がちらついてるのにものにできない。

 

悔しいような、もどかしいような、歯がゆい敗戦が続いている。

 

こちらも、そんな敗戦の中でも、一つの光明は見出せてる！？

 

QBタイラー・ハイニケ選手がハムストリングのケガ！？で途中からデズモンド・リッダー選手に交代した。

TDパスとはいかなかったけど、自分の足でTDを取った！

 

わたしは、リッダー選手推しなので、少々負けが続いても今シーズンはリッダー選手を育てる意味でも我慢して使って欲しいと思ってるので、まさに“怪我の功名“。

 

今シーズンは、QBはリッダー選手でスタートしているので、帰ってきた感じ。

復調したわけではないので複雑な心境ではあるけど、ここからの奮起を期待したい。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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