選手の活躍を観ていても、チームが負けるのは気分が悪い…

スポーツ

調子が上がらないドジャース…

ムーキー・ベッツ選手が好きでドジャースを観ているから、チームの勝利はどうでも良かったのですが、最近は負けると気分が悪い。

 

ベッツ選手の調子もイマイチだし、昨年の強いドジャースの印象が残ってるせいか観ていて面白味がない。

日本時間の4/18日現在、17試合を消化して8勝9敗、負け越しになってしまった。

 

ベッツ選手も、打率が.266まで打率が下がっていて、相変わらず三振が多い…

 

もっとも、ベッツ選手に限らずほとんどの選手が不調。

 

昨年(2022年)のナショナル・リーグの最多安打だった、フレディ・フリーマン選手はずっと好調をキープしている。

さらに、捕手のウィル・スミス選手も捕手でありながら打率は3割を超えていて、フリーマン選手同様好調をキープしていたけど、脳震盪負傷者リスト(IL)に登録されてしまったため欠場を余儀なくされている。

守備の要であり、クリーンナップを打つ選手の離脱はとてつもなく痛い…

 

一人の選手がいないから、負けが込んでるわけではないけど、チーム力やチーム内の精神的な部分に与える影響は大きい。

まずは、しっかりと体を治し、一日も早くスタジアムに戻ってきてほしい。

 

ハイライト映像を観ると、マックス・マンシー選手やトレイス・トンプソン選手は本塁打を打つ場面が映し出されるので活躍しているように見えてしまうが打率は低い。好調とは言えない。

 

 

年間162試合もあれば好不調の波は何度となく訪れるものだけど、ここまで不調な選手が揃っていると勝ちにはつながらない。

 

選手の入れ替えやケガ・体調不良でチーム力に影響が出るのは仕方がないことだけど、もう少し観ていて面白い・期待の持てる試合を見せてほしい。

 

とりあえずは、ベッツ選手の一日も早い復調を期待したい。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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