中々落ち着かない体調と新生活…
そんな中で、日本のプロ野球で推している読売ジャイアンツの戸郷翔征投手と大城卓三捕手が出場したので書くことにした。
昨日(4/11)の試合でバッテリーを組んで、ジャイアンツの連勝をストップさせた。
戸郷投手は、7回を投げて3安打無失点、奪三振5の圧巻の投球!
ただ、一昨年観ていた時の方がストレートの球速はあったような気がする…
とはいえ、高めのストレートで空振りを取れたり、詰まらせることができているのでボールに力はある。
いつかはメジャーで活躍できる選手だと思って期待して観ていたけど、色々な事情でしばらく離れてしまっていたので、また今シーズンから注目していきたい。
メジャー流の指導を受ければ球速もアップするだろうし、WBCでダルビッシュ有投手に球種を教えてもらったり、会話をする場面が多く見られたので、メジャーを見据えた日々を過ごしてもらいたいと思っています。
一方、大城捕手はWBCに参加していたのに、日本のプロ野球が開幕してからずっと先発出場を果たしている。
まだ、10試合しか経過していないけど、打率は3割に乗ってるし、昨日の試合で今シーズン第1号本塁打も放ったし、打つ方は問題なさそう。
問題は守り…
投手の出来や捕手のリードは勝敗に大きく関わるから、守りの要として重要な役割を担っている。
大城捕手も、WBCに参加して日本の代表選手やMLBのスーパースターたちを目の当たりにして得ることは多かったと思うので、ぜひ今後のプレーに活かしていってもらいたい。
生活環境が変わってまだ落ちかないし、時間の使い方も確立できていないけど、日本のプロ野球も4クール目だし、MLBも各チーム10試合くらい経過しているので、そちらにも目を向けていきたい。
MLBでは、ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ選手に注目しているので、ドジャース中心に観ていきます。
ちなみに、11試合経過した時点でのベッツ選手は、打率.293 本塁打2本はまずまずといった内容だと思うけど、1番打者として三振10は少し多い。
安打数が12、四球が7で三振が10というのは気になる数字!?
とはいえ、1番打者で昨シーズンも35本の本塁打を打っているので仕方がないことかもしれない…
ちなみに昨シーズンの三振は104。
まぁでも、ベッツ選手はバッティングだけではなく華麗な守りや強肩で守備での貢献度も高い。右翼手を中心に二塁手もできる万能選手なので、多少の数字は気にしないようにしましょう。
昨年のドジャースは、レギュラーシーズンは最強だったけど、プレーオフに入ってからあっという間に負けてしまった。
今シーズンは、その借りを返すシーズンだと思うので、スタートダッシュできなかったのは痛いけど、まだシーズンは始まったばかり、これからどんどん調子を上げて2023シーズン最強のチームとなることを期待しています。
それにしても、トレイ・ターナ選手の移籍は痛いなぁ…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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