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5割復帰!
でも、こんなのが目標じゃないので、ここからどんどん貯金を増やしていってほしい。
ニューヨーク・ジェッツと対戦したこの試合は、ディフェンスとスペシャルチームの勝利。
(27対6)
第1Qに、ルーキーWR デリウス・デイビス選手がパントリーターンTDを決めて流れを引き寄せてくれた。
その後は、OLB ジョーイ・ボサ選手を中心にディフェンス陣の奮闘が目立った。
というか、ディフェンス陣に尽きる。
QB ジャスティン・ハーバート選手の出来は今シーズン一番悪かった。
それでも勝つことができた。
この勝ちは大きいと思う。
毎試合毎試合先週のような良い出来を続けるのは難しいので、こういったQBの出来が悪くても勝ち星を拾えることが大きい。
オフェンスが悪くて、ディフェンスが良くて勝つ。ディフェンスが悪くて、オフェンスが良くて勝つ。これを繰り返していけばいつか両方良い時が必ず来る。
もちろん、両方悪い時もあるけど、そうなったらその試合は諦めるしかない!?
そういうケースを減らしていく。
今は引退してしまったけど、あのトム・ブレイディ選手でさえも第53回のスーパーボウルでは13点しか取れていないのにチームが勝利しチャンピオンになっている。
一方、第55回のスーパーボウルは、パトリック・マホームズ選手率いるチーフスが、TDを奪えずFG3本の9点しか取れず負けている。
あれだけの選手やチームでもこういった結果は普通にあり得るのだから、チャージャースでも当然起こり得る。
いかにして勝つか。
ただそれだけ。
とは言いつつ、QBハーバート選手がリーダーシップを発揮し、WRキーナン・アレン選手やRBオースチン・エイケラー選手が躍動し、OLBボサ選手やSダーウィン・ジェームス選手が相手を食い止める試合が見たい!(笑)
ハーバート選手より心配なのが、アトランタ・ファルコンズ。
ミネソタ・バイキングスと対戦したのだけど、フランチャイズQBのカーク・カズンズ選手が怪我で離脱、カズンズ選手の離脱を受けてこの試合先発したルーキーQBジャレン・ホール選手が脳震盪の疑いで試合途中で離脱。そのあとを任されたのが、先週の水曜日に移籍してきたばかりのジョシュア・ドブス選手。
そのドブス選手に終了間際に逆転のTDを決められて敗戦。
(28対31)
え〜!?
なんで!?
どうして!?
って感じだった…
たら・ればの話をしても仕方ないし、選手の起用が変われば試合展開も変わることは重々承知の上で書きますが、こんな感じで負けるなら、QBはデズモンド・リッダー選手でいってほしかった。
パフォーマンスが悪く、先週からQBがタイラー・ハイニケ選手に代わっている。
ハイニケ選手がどうこうではなく、もう少し辛抱してリッダー選手を育ててほしいなぁと思ってる。
ハイニケ選手は、ワシントン・コマンダーズに在籍しているときに素晴らしい活躍をしているので、いてくれれば心強いのだけれど、今後のことも考えるとリッダー選手にある程度任せるべきかと!?
あくまでもわたしの希望的観測です。
チームスタッフは、わたしなんかよりもっとずっと色々なことを考えて決断してると思うのでこれ以上は書きませんが、QBリッダー選手にもう一度長い目で見たチャンスをあげてほしいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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