一人が頑張っても勝てないのがチームスポーツ。ただ、頑張った選手の選手の評価は高くあるべき。

戸郷翔征投手　今シーズン三度目の登板。

結果は、今シーズン初黒星。3連勝ならず…

ただ、ピッチング内容は悪くなかった、８回途中までで2失点に抑えてれば上出来！

打てないジャイアンツ打線だから仕方ない。

わたし個人的には、勝ち星よりも防御率のほうが投手成績で重要だと思っている。

例えば、10勝5敗で防御率が4点台より、10勝9敗でも防御率が1点台の方が評価できると思う。

あくまでも投手の力量という話なので極端な例えかもしれないけど、防御率4点台で5つの貯金では、打線の援護が必要。逆に、貯金は1つしかなくても登板した試合は2点未満で抑えてる計算になるので、打線の責任になる。

道具や防具、ルールなど打者に対しての改善は多くされてるからどうしても打高投低の時代になっている。

そんな時代の中で失点を抑えられるのは、やはり一流の投手だと思う。

なので、投手としての力は後者の方が上だと思う。

もちろん、投手のリズムや相手チームとの相性など様々なケースがあるので一概には言えませんが、わたしは防御率を重視しながら観ています。

戸郷投手の今回の登板のようなケースは、充分評価できるし、開幕からの好調をキープできているといってもいいと思う。

昨日このブログ内で、

と書きましたが、ジャイアンツに関して言えば気持ちに揺らぎはありません。

ジャイアンツの勝敗はどうでもいい。

戸郷投手と大城捕手の成績というか活躍だけが気になる。

両選手の今後の活躍だけ期待して終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。