3選手3様の活躍をまとめて追いかけていく。ベッツ・ハイム・デラクルーズ。

アメリカ

今回からは、3選手それぞれの近況を書くようにしよう。

試合数も多いし、試合ごとに追うのは少し難しい。それが3選手・3チームとなるとさらに難しい…

MLBの試合は、どんなカードでも面白いので、つい面白そうなカードを見てしまう。

大体がYouTubeのハイライト映像だけど、それでも面白い。

今までも試合毎には書けてなかったけど、これからは3選手の近況をまとめて書くようにしよう。

 

エリー・デラクルーズ

シンシナティ・レッズ

色々魅せてくれる、エリー・デラクルーズ選手!

今日は、1イニング3盗塁!

本塁打でなく、足で一人で1点追加した。

x.com

二盗の時はスタートの遅さが少し気になったけど、そこはまだルーキー、これからの成長に期待しよう。

 

でも、そんな細かいことより、スピードやパワーなど、身体能力の高さはMLBでも上位に位置すると思うので、そちらで充分に穴埋めできる。

スケールの大きさで隠されてしまうだろう!?

 

同じドミニカ共和国出身で、サンディエゴ・パドレスに所属している、フェルナンド・タティス・ジュニア選手もかなり高いレベルの身体能力は持っているけど、ケガや禁止薬物の使用などで、思うような活躍にはなっていない

 

その“先輩“を反面教師とし、これからのMLBを背負っていくような選手に成長していってもらいたい。

その能力と器は充分兼ね備えている。

 

今日の、本盗後のベンチの大騒ぎを見れば一目瞭然!

チームメイトからも愛されているようです。

 

まだルーキーで、攻撃でも守備でも荒さは目立つけど、今はそれでもいいと思う。

思い切って自分のプレーをしてもらいたい。

 

ただ、タティス・ジュニア選手もすごい選手であることは間違いない。

 

改めてMLBの層の厚さというか、底辺の広さを感じる。

 

ムーキー・ベッツ

ロサンゼルス・ドジャース

本塁打は打ってるけど打率が上がってこなく調子がイマイチ掴めていない!?

でも、7月8日からのロサンゼルス・エンジェルスとの対戦で大爆発!

オールスターのホームランダービーに選ばれるだけあって本塁打は量産していて、ここにきて打率も上がってきている。

相変わらず、右翼手・二塁手・遊撃手を兼用していて、しかもそつなくこなしている。

やっぱりすごい選手!

 

なんとなく…、デラクルーズ選手やタティス・ジュニア選手のように見た目で“スゴイ“と思わせるような出立ちではないけど、持ってる能力はとんでもない。

 

チームの現状は、ナ・リーグ西地区で2位に甘んじているけど、オールスターブレイク後、後半戦は地区優勝に向けて持ってる能力を充分に発揮してもらいたい。

オールスターブレイクと言っても、ベッツ選手はオールスターに選ばれているので、ブレイクしている場合でないけど、オールスターを楽しんでリフレッシュしてもらいたい。

 

ジョナ・ハイム

テキサス・レンジャーズ

最近は、特に大きな活躍はないけどコンスタントに安打は出ているし打点も挙げている。打率も.280台をキープしていて、捕手として充分チームに貢献している。

 

大きな活躍はない…、とはいえオールスターには選ばれたので、充分活躍はしている。

 

“左右で打てる捕手“としての活躍を期待しているけど、その期待が大きすぎただけかも知れない!?

でもいつかは、3割・30本・100打点を達成してほしい。

 

※成績の数字はどれも、7月8日現在のものです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

子どもにやらせたいスポーツは何ですか?決められますか?

 

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