写真を撮る習慣がないと決定的な瞬間やかわいい瞬間が記憶でしか無くなってしまう…

わたしと1歳10ヶ月の長女(孫)との日課は、追いかけっこ!

室内でですが…

 

孫の「まて、まて〜」の言葉と共に始まります。

もちろんいつ始まるのか、どのタイミングなのかは孫次第。

 

それを間近で見ているからなのか、11ヶ月の次男(孫)がハイハイでついてくる。

 

その次男は、諸々の事情により不本意ながらこの4月から保育園に行き始めた。

 

わたしの考えでは、保育園はまだ早い…、でも両親(娘夫婦)が考えてやっていることなのであまり口出しはしない。

それと、長男(孫)はまだ保育園には行けてない。

 

最初は、この次男は保育園は無理だろう、ママと離れると泣くだろう、と思っていたけど、蓋を開けてみたら全くの杞憂だった。

 

元気で、愛想が良くて、良い子、のようです。

 

家では、甘えん坊で、泣き虫で、いつも大声で喚いているのに…

 

そんな、長女と次男は保育園の先生から、「追いかけっこが上手にできますね」と言われています。

(先生が、毎日の出来事や様子を連絡ノートに書いてくれるのですが、そこに書かれていました)

 

わたしと娘はその言葉を見て、何で?

 

と思ったのですが、よくよく聞いてみると、その保育園では追いかけっこや鬼ごっこができない子どもが多いそうです。

特に、1歳未満でできる子はほとんどいないそうです。

 

これは、その園の中だけのことなのか、その年代でのことなのかはわかりませんが、わたしの家では日常のことだったので少し驚きました。

 

最近では、次男が長男に追いかけっこを強要する場面も見られ、一緒にハイハイしている姿は、本当にかわいい!

(写真がないのが残念)

 

こうやって、長女から次男、次男から長男へと色々なことが受け継がれていくことを思うと、3人姉弟で良かったと思う。

と同時に、まだまだ育児という点では大変なことの方が多いけど、それを忘れさせてくれる瞬間でもある。

 

偉そうに言ってるけど、育児はママとパパ。

 

わたしはあくまでもサポートなので、そこまで大変ではない…

 

孫との楽しい時間は瞬間的なので、なかなか写真に収めることができない。

もう少しスマホを近くに置いて、シャッターチャンスに備えたいと思いました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

トイサブ

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