大切なお子さんやお孫さんの笑顔を見るために、わたしたちにできることは?

自由気ままなひとり暮らしに戻って約1ヶ月。

 

引っ越しでバタバタとしていたけど、落ち着いてくるとなんだか静かで寂しい気がする…

それは、娘に会えないことよりも孫たちに会えないこと。

まだ娘と旦那にされたことを考えるとイラッとするので、長〜い時間をかけて落ち着かせていくしかない。

 

ただ、やっぱり3人の孫の顔が目に浮かぶ。

3人同時に泣かれるとうるさいし、ひとりで留守番しなきゃいけない時なんて、泣かれたら…、何かあったら…、と心配ばかりが頭を支配していた。

 

一人の方が気が楽で戻りたい、と何度も思ったけど、戻ってみるとやっぱり寂しいもんです。

 

そんな孫たちがこれから成長していくためには、小さい頃から色々なことに触れて、思考力や想像力を磨く必要があると思うのです。

 

まだ、上の女の子が2歳で、下の男の子が双子で1歳。

 

わたしが同居していた時は、下の子はオモチャや目にしたものを手に取り、口へ運ぶ。その繰り返しです。

 

そこでふと、汚くないのかなぁ!?口に入れても大丈夫なのかなぁ!?と思っていました。

 

あまり過保護になり過ぎるのも良くありませんが、悪い影響のあるものはなるべく避けたいものです。

 

そんななあれこれを考えていた時に頭に浮かんだのが、以前ネットで目にした“知育玩具“です。

しかも、木製で安全性も高いし、環境にも優しい。

 

これからはひとりで生きていく時代。

発想力や柔軟性も必要になってくる。

 

そんなこれからを見越して、小さいうちからその準備をした方がいいと思いました。

 

そこでおすすめしたいのが、木製の知育玩具。

 

親戚や友人への贈り物としてでも、孫への誕生日プレゼントとしてでも、どんなシーンにも対応できます。

もちろん、我が子の将来のためでも、何かを頑張ったご褒美でも、どんな理由でも良し。

 

子どもの成長と笑顔のために!

 

町のおもちゃ屋さんや、ホームセンターなどでも“木のおもちゃ“は買えますが、ただ置いてあるだけのものを買うより、情報を仕入れてからの方が安心だと思いませんか?

 

そんな時はネットで調べればいいのです。

 

今は便利な時代になっているので、使わない手はないです。

そして、調べて安心できると思ったらそのままポチればこんな効率的なことはありません。

一度覗いてみてください。

 

 

では、木製の知育玩具の利点とはどういったものなのでしょうか?

 

木製の知育玩具の利点

  1. 安全性: 木製の知育玩具は、プラスチックや金属のものに比べて安全性が高く、有害な化学物質を含んでいないため、子どもたちにとって安心です。口に入れても心配なし。
  2. 持続可能性: 木製知育玩具は環境に優しい選択肢であり、再生可能な資源から作られています。永劫回帰を教えられる良い例です。輪廻転生の方が馴染みがありそうですが、同じ意味です。世の中は常に回っています。
  3. 創造力と想像力: 木製のブロックやパズルなどは、子どもたちの創造力と想像力を刺激し、自分で物を作る楽しみを提供します。
  4. 手の発達: 木製の玩具を操作することで、子どもたちの手の筋力や協調性が発達し、両手が使える器用さを養うことができます。さらに、手の発達は脳の発達につながります。

 

次に、木製の知育玩具の選び方です。

木製の知育玩具の選び方

  1. 年齢に合ったものを選ぶ: 子どもの年齢に合った知育玩具を選ぶことが大切です。幼児向けのシンプルな形状から、小学生向けのちょっと複雑なものまで様々な選択肢があります。背伸びをしたり、物足りなさを感じたら楽しくありません。
  2. 安全性を確認: 購入する前に、木製の知育玩具が安全基準に準拠していることを確認しましょう。特に小さな部品がないか、木材が塗装されている場合は非有害なものかどうかを確認してください。口に持っていくことを忘れないでください。
  3. 教育的価値: 知育玩具は楽しいだけでなく、教育的な価値も持っているべきです。数学的な概念や手先の技巧を養うためのアイテムを選びましょう。インドなど海外の計算の仕方は日本とは違います。特に掛け算は、日本より早く正確に答えを導き出します。

 

最後に、おすすめの木製の知育玩具をお伝えします。

おすすめの木製の知育玩具

  1. 木製のブロックセット: 創造力を養うのに最適で、さまざまな形状やサイズのブロックで遊べます。ひとつは持っておきたいアイテムですね。
  2. パズル: 年齢に合った難易度のパズルは、問題解決能力や空間認識力を向上させます。難易度が高過ぎると嫌になってしまいますので、年齢やお子さんに合わせることが大切です。
  3. 積み木: 積み木は色とりどりの形状が楽しさを提供し、同時に数学的なスキルを向上させます。地域にもよりますが、1歳半検診で積み木は取り入れられています。早い段階から慣れさせるのもいいでしょう。
  4. アルファベット・数字ブロック: アルファベットや数字を楽しみながら学ぶための優れた方法です。英語や数字に慣れることが大切です。
  5. 木製のキッチンセット: 創造的な遊びやソーシャルスキルの向上に役立つ、リアルなキッチンセットもおすすめです。パティシエのような“作品“も作れます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

なんとなく、木製の知育玩具についてお分かりいただけましたか?

 

ここで玩具を揃えて、子どもたちの成長を後押しすることも必要ですが、こういったものがあるということを知ることも大切なことです。

 

子どもの成長は親の成長でもあります。

 

子どもの笑顔は親の癒しです。

 

それが、“孫“ともなるともっとかけがえのないものになります。それが、遠く離れて中々会う機会がなければ余計に大切な瞬間になります。

 

その笑顔を作れるのが、自分たちからの贈り物であれば尚更嬉しいものです。

 

そして、笑顔のお返しがいただけるのです。

 

わたしは同居を解消してしまいましたが、遠くからでも手助けや応援はできます。

 

孫たちの笑顔のため、成長のために、できることはしていこうと思います。

 

このブログの他の投稿を見ていただければわかると思うのですが、わたしはスポーツが好きなので、3人のうち1人でもいいのでそっちの道に進んで欲しいと思い、子どもとスポーツの関係についても色々学んでるところです。

 

子どもにやらせたいスポーツは何ですか?決められますか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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