イングリッシュプレミアリーグ第18節。現時点での首位攻防、勝ったのは!?

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現在首位のアーセナル戦

勝ち点差1の2位がリヴァプール。

しかし、3位のアストン・ビラも勝ち点ではリヴァプールと同じ。得失点差で今の順位。

(2023年12月23日現在)

 

 

やっぱり良い!

 

何度見ても良い!

 

この二人の関係性は、サッカー界随一!

 

リヴァプールの、アレクサンダー・アーノルド選手とモハメド・サラー選手。

 

両選手とも、右サイドでプレーすることが多いから、もう意思の疎通が充分にできているのだろう。

 

それと、信頼関係が築かれていて、どこにどんなパスが欲しいのかお互いを見なくてもその状況な中でわかっているのだろう。

 

迷いなくサラー選手にパスを出すアーノルド選手。

そのパスを得点として仕留めるサラー選手。

 

最高の二人。

 

最高のコンビ。

 

まるで、あの二人のよう…

 

あの最強コンビが帰ってくる!あなたはダンディー派?それともセクシー派?

 

余談になりましたね。(笑)

 

失礼しました。

 

今日はその二人で挙げた得点の1点だけで、結果は1対1の引き分けに終わった。

 

 

後半に、サラー選手からアーノルド選手への決定的なラストパスも通ったけど決めきれず…、クロスバーに阻まれてしまった。

 

アンフィールドだし、リヴァプールペースで進んでたし、もったいない引き分けだった。

 

首位に躍り出るチャンスはあったけど…

 

まぁ、仕方ない。

 

たられば言ったらキリがない。

 

面白い試合を見せてくれたことに感謝しよう。

 

そして、最高のパスから最高のシュートで得点を決めた二人に感謝したい。

良いものを見せてもらった。

 

サラー選手は、パスをもらってからドリブルでペナルティエリアに入り、その後ずっとパスコース(ゴールとは違う方向)を見ていたけど、選択したのはシュートだった。センター付近を見ながらのシュートだった。そして決めた!

本当に素晴らしい、すごいとしか言いようがない。

 

個人的には、サラー選手の反対側にいるルイス・ディアス選手にもう少し活躍してもらいたいのですが、この試合でも交代選手は左サイドの選手ばかり。機能してないんだろうなぁ!?

 

左サイドバックの、アンドリュー・ロバートソン選手がケガで離脱中なので、手探りな状態なのだろう。

 

片方のサイドだけで勝っていけるほどプレミアリーグは甘くない。

リーグ戦も折り返し地点に差し掛かってるので、早めになんとかしないといけない。

 

ユルゲン・クロップ監督以下、スタッフの方々に期待して今日の投稿を締めたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

親子で楽しむことで、スポーツが家族を一つにする。

 

 

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