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レンジャーズ先勝!
ダイヤモンドバックス相手に、3対1で勝利。
今日の主役は投手陣。
先発のシャーザー投手から5人の投手リレーで失点を1に抑えた。
それに尽きる。
とはいえ点を取らないと勝てないので、打点を挙げたレンジャーズの“1・2番“も主役と言っていい。
1・2番が強力なのは、ダイヤモンドバックスだけではない。
第一戦の途中から第二戦と、なんか嫌な感じはあったけど、今日の投手陣の頑張りで嫌な感じは払拭できた。はずだったけど…
先発したシャーザー投手は、腰の腰の張りで降板。
頼もしい4番、ガルシア選手が左脇腹痛のため途中交代。バットを振った後に手で抑えていた。相当痛かったのだろう…
多分、シャーザー投手は今シリーズの登板はもうないと思うけど、4番が離脱するのは痛すぎる。
本人も痛いけど、チームにとっても相当痛い。
MLB ワールドシリーズ 第一戦。やってくれたのは頼もしい4番!
第一戦の勝ちは彼のお陰だし、リーグチャンピオンシップシリーズで、アストロズの前に立ちはだかったのも彼だった。ポストシーズンに入って打撃も絶好調だけど、右翼手の守備での貢献も大きい!
詳しいことは分かりませんが、痛めたところが脇腹だけに、治るのも時間がかかるだろう!?
このシリーズでの復帰は無理そう…
まぁでも、ガルシア選手一人の活躍だけでここまで勝ち進んできた訳ではないので、周りが奮起してくれるだろう。
そこに期待しよう。
ガルシア選手のことばかりになってしまいましたが、シャーザー投手も今シリーズの登板の可能性が低いとはいえ、年齢的なことも考えると今後が心配。
シャーザー投手は、今シーズン途中ニューヨーク・メッツから移籍してきたのだけど、そのメッツのユニフォームを着ているときに、粘着物質使用で10試合の出場停止も喰らっている。
本人は、ものすごい勢いで否定していたけど聞き入れてもらえなかった。
散々なシーズンとなってしまった。
あとは仲間たちに託して、チャンピオンチームのメンバーにしてもらおう。
両選手の一日も早いケガの回復と、レンジャーズの世界一を願って終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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