この雲とポカポカした陽気が重なると、小学生時代を思い出す!?

ひとり言

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もこもこ雲と、ポカポカした陽気が相まった時にいつも感じることがある。

 

感じるというか思い出す。

 

それは、数十年前の小学校の校庭で遊んでいる自分の姿。

 

どうやって説明したらいいのかわからない…

 

とにかく、

 

小学生の自分…

 

校庭を走り回ってる自分…

 

明るい未来を想像してる自分…

 

それを一人で懐かしみ、センチメンタルな気分に浸っている!?

 

(ちょっと気持ち悪い。笑)

 

年に数回訪れるこの感じ!?

 

季節は春と秋。

 

暑い時と寒い時には訪れない。

 

ポカポカ陽気の時だけ。

 

そしてもこもこ雲

 

思い出す場所もさまざまで、今日は仕事中にちょっと外に出た時に感じた。

 

どういうことなのかもわからないけど、わたし的には良い感じ・良い思い出に浸れるので大歓迎!

 

もっと頻繁に起こってもいいのに…と思うけど、そう簡単には訪れない。

 

だから訪れた時は、ゆっくり・存分に、思い出に浸っている。

 

そして、いつの間にか消えてる。

 

そんな思い出に浸りたいからなのか、雲はよく見ている。

 

もこもこ雲を探してる?

 

もこもこ雲に限らず雲は好き。

 

昔読んだ重松清さんの小説「きみの友だち」にも雲が出てきました。

 


きみの友だち (新潮文庫 新潮文庫) [ 重松 清 ]

 

もこもこ雲

 

作中の女の子にしかわからない、もこもこ雲

 

それ以来、わたしももこもこ雲を探してる。

 

小説の内容についてはここでは書きませんが、わたしが日本で一番好きな作家さんが重松清さんなんです。

 

ほろっと泣けたり、号泣したり、笑ったり、体から毒が抜けていく、デトックスできてるような作品が多いのです。

 

何作品も読んでいるのですが、ハズレがありません。

 

重松作品は全作品コンプリートしたいと思っています。

 

その良さをこのブログでも紹介できればいいのですが…

 

機会があったら書きます。

 

朝活や涙活にもおすすめです。

 

今日は、スポーツからちょっと離れて、わたしのもこもこ雲と出会えたので、そのことを書きました。

 

あなたのもこもこ雲はありますか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

親子で楽しむことで、スポーツが家族を一つにする。

 

 

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