泣き顔を見たり、自分で泣いたり…、慌ただしいけど、幸せな一日だった。

ひとり言

孫たちと暮らすようになって早2ヶ月。

この4月・5月の2ヶ月、孫二人が保育園に行くのを見送ってきた。

 

二人とも毎朝元気に手を振って出かけていく。

 

とても幸せな瞬間でもある。

 

昨日まではそんな幸せな日常だったけど、今日は様子が違った。

 

長女が泣いて、泣いて、どうしようもないほどだった。

 

保育園に行くことを拒むほどの勢いで泣くのも初めてみたけど、ここまでの泣き方は見たことがなかった。

 

どうしたんだろう!?

 

保育園に行く10分前までは普通に元気だったのに…

 

最近は、イヤイヤ期がきているのでその影響だと思っている。

からだの異常じゃなければいいのだけど…

 

と、孫の涙で1日が始まり、少し家事の手伝いをして自分の時間を迎えた。

 

このブログで「スポーツ」のことを書いていて、スポーツを見ることが好き。

 

そして、一つ前に投稿した内容で「本」のことというか「読書」について書いた。

 

そこで、あれっ!?と気づいた…

 

スポーツが好きで本も読むのに、スポーツ漫画はあまり読んでないなぁ、読んでこなかったなぁ、と。

 

若い頃はいろいろなスポーツを自分でやっていたし、実際の競技は漫画のようにはいかないのに…という、少し斜に構えた感じでスポーツ漫画を避けていたように思う。

 

若い頃に読んでいた漫画は、ドカベンやキャプテン翼、王道ですね。それと、Dr.スランプ アラレちゃんやきまぐれオレンジロード。あとは、はじめの一歩、幽遊白書くらいかなぁ!?

 

ドカベンやキャプテン翼のようなプレーは実際にはできないので、スポーツ漫画はそれ以来読まなくなっていたのかも!?

 

はじめの一歩はボクシング漫画なので、スポーツ漫画に入りますが、わたしが見てきたり、やってきたスポーツは全部球技なので、格闘系のスポーツは避ける対象には入らなかったようです。

 

あまりにも昔のことなのでよく覚えていませんが。

 

話は横道に逸れてしまいましたけど、これからはスポーツ漫画を読もう、スポーツアニメを見ようと思ったのです。

 

最近映画が公開されたスラムダンクや、スポーツ漫画でメジャーなハイキュー!!、アオアシ、など人気のあるスポーツ漫画を読んだり見たりして、孫(長男・次男=双子)たちへ残していこうと。

 

娘夫婦はどう考えてるかわかりませんが、わたしとしては孫たちに、何らかのスポーツはやってほしいと思っているし、スポーツを通じて得られることも多いので、それを漫画からでも吸収してもらいたいなぁと思っている。

 

スラムダンクを見てバスケをやりたい、ハイキュー!!を見てバレーをやりたい、アオアシを見てサッカーをやりたい、となってくれたら最高だけど、色々な競技も経験してほしいので色々な漫画を揃えておこうと考えている。

 

そして今更ではありますが、とりあえずアニメで見ようと思い(タダなので…)スラムダンクとアオアシを見始めたのです。

 

そのアオアシの#05で泣いてしまいました。

 

その場面だけ書いても感動は薄いし、そこまでの流れを書くには少し長くなりすぎるので詳しくは書きません。

簡単にいうと、サッカーが大好きな少年“青井葦人“が、中学卒業後ユースチームに入るために愛媛から東京に電車で上京するというシーン。(一人で)

その車内で読んだ母親からの手紙と包装された箱の中身に、涙…

 

次から次へ見たくなるのですが、今日は感動してしまってここまでにしました。

詳しく知りたい方や見たい方は、huluやNetflixなどの動画配信サービスで無料配信されているので、確認してみてください。

 

最近は、小説を読んでも映画を見ても、涙が出る場面が多くなってきて、“歳を取ると涙もろくなる“ということを実感しているのですが、今日に限って言えば、孫の涙で1日が始まり、自分の涙で1日が終わりそうです。

 

幸せな一日だった!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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