WEリーグ 第3節。北村奈々美選手の左足は活かされたのか!?

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今節の北村奈々美選手も、前節同様良い動きができてたと思う。

 

ラストパスも通したけど、そのパスでゴールにならなかったからアシストはつかないけど、ベレーザの2点目となるゴールを決めた山本選手へ良いパスを通した。

 

その後も何度か良い場面を作り出せたけど、結果には結びつかなかった。

 

チームも2対0から追い付かれ痛い引き分け。

 

 

まぁ、相手は浦和で、浦和のホームだったので引き分けは良しとするべきかもしれないけど…

 

ただ、日本のスポーツは海外に比べると、ホームもアウェイもあまり影響がなさそうです。

 

そう考えると、アウェイだから引き分けでいいという結果にはならない!?

 

チーム関係者や選手たちがこの敗戦をどう捉えるか…

 

もちろん選手はどんな状況でも、勝てば嬉しいし、負ければ悔しいはず。

 

だから今日のような試合は、選手からしたら悔しいしか残らない試合だと思う。

 

月並みな言い方だけど、その悔しさをバネに次節に挑んでもらいたい。

 

浦和は、昨年のWEリーグ王者だけど、それはあくまでも昨年の話。王者に挑むというのも違うとわたしは思う。

今シーズンを、どのチームもまっさらな状態からスタートしているのだから、相手がどこであろうと関係ない。

 

目の前の相手に勝つか負けるか、引き分けるか、ただそれだけ。

 

対戦相手のチーム名によって気持ちが変わるようではダメだと思う。

 

〇〇だから厳しい戦い…

△△だから今日はイケるかも…

 

どのチームに対しても同じような勝つ気持ちが大事

 

そんなことはわたしに言われなくてもみんなわかってるとは思うけど、それはサポーターも一緒だと思う。

 

今日の相手は〇〇かぁ、ヤバいな…では、やっぱり勝てないと思う。

 

というようなことを昔、ドッジボールの監督をやってる時に選手(子どもたち)に言ったら…

 

孫たちの姿をみて、昔の想いが蘇ってきた。「子どもと運動」・「子どもとスポーツ」

 

ある選手の母親「今日〇〇が相手だけど勝てるかな?」

その母親の子ども(選手)「監督が言ってたでしょ!選手と応援してくれる親たち全員が勝つ気持ちじゃないと勝てないんだよ!」

 

って子どもに叱られました…、とその母親から言われたことがありました。

 

言ってることを理解して、実行しようとしてくれてるんだなぁ〜と嬉しかったことを思い出しました。

 

わたしの例と、WEリーグの話ではレベルが違いますが、周りのサポートが大事なことは共通している。

 

選手個人を応援して、チームの勝利をど返ししてるわたしに言われたくはないでしょうけど、海外のスポーツを見てると特に感じるので、書かせてもらいました。

 

サポーターやファンの声援は力になるものです。

 

応援しているチームの勝利のために心を一つにしましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

親子で楽しむことで、スポーツが家族を一つにする。

 

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