惜しい、悔しい、けど自己記録更新!進化が止まらない選手と悔しい思いだけの選手!?悲喜交々。

スポーツ

5月21日(日)横浜で開催された、セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜に出場していた、100mHの田中佑美選手。

 

前回のレース織田幹雄記念国際陸上競技大会の後は、6月1日から大阪で開催される、日本陸上競技選手権大会に出場するものとばかり思っていたけど、上記の大会にも出場していた。

 

あ〜、横浜なら見にいけたのに…

 

勝手な思い込みはよくない、もっときちんと情報を得るべきだったと、いい経験になった。

 

それにしても悔しい…

 

では、気持ちを切り替えて田中選手はというと、前回のレースで初の12秒台をマークし優勝した勢いそのままに臨んだレースで、今回も12秒台をマーク!

しかも、前回の12秒97を上回る、12秒89と自己ベストを更新した。

順位としては、寺田明日香選手に敗れ2位だったけど、走りとしては良かったのではないでしょうか!?

 

本人としてはやっぱり悔しいかもしれないけど、12秒台を連発したので大きな自信につながると思う。

 

と、順調に書いていたけどここでさらにミスが発覚。

 

織田幹雄記念の出場が4月29日。

その後の日本グランプリ木南記念にも出場していて、これが5月7日。

 

その織田幹雄記念の時のタイムが、12秒97。

木南記念の時のタイムが、12秒91。この時のレースも寺田選手に次いでの2位となっていました。

 

ということで、3レース続けての12秒台でした。

 

あ〜、時の流れについていけてない…

 

しっかりしよう。

 

さぁでは改めて切り替えていきましょう。

 

容姿も美しいけど、ハードリングも美しい!

何度でも見てられる。

 

あの美しい走りは絶対生で見たい!

 

次の大阪には行けないけど、いつかは生で見られるように情報を事細かくチェックしよう。

 

それにしても、日本人の4人が12秒台でフィニッシュ!レベルの高い争いになってきた。

 

レベルが高い争いといえば卓球界もレベルの高い争いになってきた。

5月21日に世界卓球が開幕したけど、伊藤美誠選手や早田ひな選手を筆頭に若手の有望株が沢山いる。

 

先日、石川佳純選手が引退されましたが、まだまだ卓球界は熱い戦いが続いていきそうな勢いがある。

中国勢を破り世界ランク1位を見られる日もそう遠くない将来のような気がする。

 

今までこのブログでは触れていなかった!?けど、卓球もたまに見ることがあって、わたしは長崎美柚選手を推しています。

 

先日の2023全農CUP平塚大会では、伊藤美誠選手には勝ったけど、優勝した早田ひな選手に準決勝で敗れてしまった。

その後、順位決定戦に挑んで最終的な結果は6位。

この結果を本人がどう捉えるかだけど、多分“悔しい!“しか出てこないと思う。

 

伊藤美誠選手・早田ひな選手・平野美宇選手に遅れを取ってる感はあるけど、まだまだ充分に成長できるし、現に成長もしている。

日本卓球女子に長崎美柚もいるんだぞ!というところを見せてもらいたい。

 

世界卓球が始まる前の意気込みで、「今回はシングルスとダブルスに出場します。2種目ともにメダル獲得を目指して頑張ります」と言っていたので、メダルを獲得して同時に自信も獲得してもらいたい。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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