いよいよまちに待ったNFLの開幕!
2020年シーズンから、ロサンゼルス・チャージャースを応援し始めて4年目に突入。
正確には、ロサンゼルス・チャージャースのQBジャスティン・ハーバート選手を応援している。
好きな好きな選手を気ままに紹介していくシリーズ第3弾。NFL編。
昨年までは、「note」に活躍の記録を書いていたのですが、今シーズンからはこのブログにフィールドを移して書いていく。
それプラス、下記の3人についても書いていけたらと思っています。
1、シンシナティ・ベンガルズ QBジョー・バロウ選手
2、マイアミ・ドルフィンズ QBトゥア・タゴヴァイロア選手
3、フィラデルフィア・イーグルス QBジェイレン・ハーツ選手
ハーバート選手を含めた4人は、2020年にドラフトされた選手。いわゆる同期。
しかも、フランチャイズQBとして活躍している。
この年のドラフトは当たり年なんじゃないかと勝手に思い、しかもこれまた勝手に、“QB2020カルテット“と命名し注目している。
こちらも、「note」にも書いていた。
今年はどんなドラマが繰り広げられるのか楽しみ。
早速開幕カードの一つが、“QB2020カルテット“の対戦。
わが、ジャスティン・ハーバート選手率いるロサンゼルス・チャージャース対トゥア・タゴヴァイロア選手率いる、マイアミ・ドルフィンズの一戦。
結果から言いますと、34対36でチャージャースの敗戦。
試合自体は、取って取られてのシーソーゲームで面白かったのですが、負けてしまってはしょうがない…
QB対決でも、タゴヴァイロア選手に軍配が上がった。
ただ、チャージャースのOCが変わって開幕前は、ロングパスを多用すると報道されていたけど、ロング・ショートに限らず、パスよりランの方がプレイ回数が多かった。
4TDを奪ったけど、3回はランでのTD。
RBの二人、オースティン・エイケラー選手とジョシュア・ケリー選手はよく走っていた。(エイケラー選手が117y、ケリー選手が91y)
でも、どういうこと?
これも作戦のうち?
でも負けた…
良い試合はしていたけど、先行き不安。
ハーバート選手も、デビュー以来毎年着実に成長しているし、QBとして充分過ぎるほどの結果を残している。
チームとしても、昨年(2022年)4年ぶりにプレーオフに進出している。初戦で、ジャガーズに負けはしたけど、ハーバート選手とともに力をつけている。
今シーズンのチームの目標をどこに置いてるかわからないけど、わたし的にはプレーオフに進出して、1勝して欲しいと願っている。
今日が開幕戦でまだ16試合残っているので、気持ちを切り替えて応援しましょう。
それにしても、ドルフィンズのWRタイリーク・ヒル選手のスピードは驚異!
わたしがプレイしているわけではないけど、対戦したくない相手。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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