土曜日の楽しみといえば…。空き地からベンツのスタジアムへ!

子どもと運動

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使い方によっては、趣味が増え、楽しみも増える。そして、夢が広がる!

 

この記事の中でちょっと取り上げた、“MLW Wiffle Ball“をYouTubeで見て、「トム・ソーヤの冒険」を読むのが土曜日の楽しみ。

 

ただし今日のWiffle Ballは、チャンピオンシップゲーム!?の前夜祭みたいな感じだったのでゲームはなかった。

 

普段何州のどこでプレイしているのか分かりませんが、チャンピオンシップゲームは、ジョージア州アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで開催されるらしい!?

NFL アトランタ・ファルコンズの本拠地。

 

普段の映像をYouTubeなどで見た方はわかると思うのですが、空き地!?でやってる“遊び“のようなスポーツ…

 

それが、NFLのスタジアムで試合するなんて、考えられない。

 

近所の公園や空き地でやっている三角ベースの決勝戦を東京ドームでやるようなもん!?

(今は三角ベースなんてやらないか…)

 

Wiffle Ballがどのような位置付けで開催されてるスポーツなのかは知りませんが、普段試合している映像を見る限り、決勝の舞台がデカ過ぎる!

 

大きさも知名度も…

 

確か昨年(2022年)のチャンピオンシップゲームは、ロサンゼルスのソーファイ・スタジアムだったような気がする!?

こちらもやっぱりNFLのスタジアムで、わがチャージャースとラムズが共通の本拠地としている。

 

失礼な書き方になってしまいますが、あんな空き地でやってるような“遊び“にNFLのスタジアムを貸すことに驚く。

これがアメリカなのか?

 

Wiffle Ballは、地域によってなのか、少しルールというかやり方が違うような気がする。

わたしが毎週見ているものは、多分全8チームが2つに分かれてリーグ戦を行い、それぞれの1位チームがチャンピオンシップゲームに進出できるようです。

詳しく知りたい方は、

MLW Wiffle Ball
検索

で検索してみてください。

 

今後書いていこうとしている、フラッグフットボールもそうですが、少人数でできるし、空き地でできるし、気軽に始められるスポーツだと思うので、子どもの“遊び“としても最適です。

 

何かスポーツをやらせたいと思っているなら、こういった手軽な“遊び“から始めるのもいいかもしれません。

 

最近は、子どもが外で遊ぶことも少なくなってきたし、何より遊ぶ場所も減ってきている。コロナが流行したことでそれに拍車がかかっているので難しい状況ではある。

 

しかし、家族で“遊ぶ“なら気軽に手軽にできると思います。お父さんと子どもの対戦、お母さんと子どもの対戦、お父さんとお母さんの対戦など、工夫次第でどうにでもなります。

おもちゃのバットさえも使う広さがないなら、手で打ってもいいと思います。それなら柔らかいボールだけ用意すれば済みます。

あるいは、サッカーボールを持ってたり用意できるのであれば、キックベース(三角ベースのサッカー版)でもいいと思います。

 

親子で楽しむことで、スポーツが家族を一つにする。

 

何かがないからやれないと考えるよりも、何かがあればできると考えるべきです。

 

今はお亡くなりになりましたが、渡辺和子さんの著書の中にこんな言葉があります。

『暗いと不平をいうよりも、進んであかりをつけましょう』


大きな文字で読みやすい 置かれた場所で咲きなさい

 

遊ぶ場所がないからできない…ではなく、遊ぶ場所を見つけましょう!遊べることを探しましょう!

 

いつか東京ドームに繋がるかもしれません。

 

各競技によって聖地はあると思います。

高校野球なら甲子園球場

高校サッカーなら国立競技場

高校バレーなら東京体育館

などなど、目指すべき場所があります。

 

または、はじめに書いたように、今は小規模な競技であっても競技人口が増えれば、東京ドームのような大舞台でプレーすることもあり得るかもしれません。

 

目指すものや目標がないなら見つければいいだけです。

 

トムと一緒に目標を見つける冒険に出かけましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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