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日本のプロ野球では、特に好きな球団はなく選手を応援してきた。
今は、読売ジャイアンツの戸郷翔征投手と大城卓三捕手。
このブログでも少し書いていたのですが、中々続けて書くことに繋がらなかった。
それは…
監督が好きじゃなかったから。
人物そのものではなく采配。
なんとなく嫌だった。
戸郷投手と大城捕手の活躍は気になっていたのですが、試合を見る気になれなかったし、情報を集めようとも思わなかった。
なので書かなかった。
でも、阿部監督に変わったし、若い選手も良い選手がたくさんいるので、来シーズン（2024年シーズン）は、チームを応援してみようかなぁと思っている。
MLBの今シーズンのように、テキサス・レンジャーズのジョナ・ハイム選手を見ていたら、いつの間にかチームの勝敗を気にするようになり、優勝した時は本当に嬉しかった。
読売ジャイアンツが同じようになるかどうかはわかりませんが、期待はできそうです。
できれば、若い選手にどんどんチャンスをあげてチームの若返りを図ってもらいたい。
外野手なら、浅野選手や岡田選手、秋広選手などは期待大。若手ではないかもしれませんが、松原選手はシーズンを通して起用したら面白い存在だと思う。
内野手は、今シーズン（2023年シーズン）ブレイクした、門脇選手はすごく魅力的！
あの、坂本選手から遊撃手のポジションを奪ったのだから大したもの。どんどん成長してほしい。
門脇選手は、侍ジャパンにも選ばれているので色々学べるチャンスでもある。
あと、湯浅選手も気になる存在。
秋季キャンプが始まって、YouTubeなどでもキャンプの様子を見ることができるので、ジャイアンツの今後に期待しながら見ています。
戸郷投手と大城捕手に偏って見ていたので、どんな選手がいるのかもこれからです。先ほど名前を挙げた選手はたまたま知っていただけで、今後変わる可能性は大です。（笑）
秋季キャンプを見ながら、色んな選手を見ていこうと思います。
最後に、一応サラッと戸郷投手と大城捕手の今シーズン（2023年シーズン）を振り返ってみます。
戸郷投手
24試合に登板して、12勝5敗 防御率 2.38。
勝ち星は昨年と同じだったけど、昨年同様後半戦に失速…
来シーズンの課題！？
でも、防御率は過去最高！（2019年の成績は除く）
わたし的には、将来メジャーに行ける投手だと思っていて、日本人の感覚だと、肩や肘に負担がかかりそうな投球フォームのように見えるけど、MLBではクセのある投球フォームの選手は多いし、活躍もしている。なので、MLBの投手コーチに任せれば今以上に活躍できると信じている。
いつの日かきっと…
大城捕手
134試合に出場して、打率.281 本塁打16 打点55。
今年のはじめに侍ジャパンのメンバーに選ばれ、ワールドベースボールクラシックを戦ったので、いつもより長いシーズンだったけど、極端に成績が落ちることもなく、打つ方ではキャリアハイの成績を残した。リード面も今までほど叩かれることがなくなったような気がする！？気のせい？（笑）
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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