極端に成績が落ちない二人の捕手。このまま突っ走れるか!?

スポーツ

MLB テキス・レンジャースの捕手 ジョナ・ハイム選手

NPB 読売ジャイアンツの捕手 大城卓三選手

 

“左右で打てる捕手“のジョナ・ハイム選手に注目したのは今シーズンから。

右でも左でも大活躍!打てる捕手を超えた、“左右で打てる捕手“。

 

一方、大城選手に注目し始めたのは昨シーズンから。

正直、捕手(守備)としての力量は小林選手の方が上に見ていたので、ここまで化けてくれるのは少々意外だった。

打撃はいいものがあり、守備はほどほどでいいかなぁと思って見ていたのですが、守備面でも上達している。

もう立派な正捕手と言っていいと思う。

 

でもまだ成長途中なので、どんどん階段を登り続けてほしい。

 

一方、MLBのジョナ・ハイム選手も、開幕からの好調をキープしている。

先日も、ブルージェイズ戦に2戦連続で本塁打を放っていて、強いレンジャーズを攻守ともに牽引している。

 

ただ、こちらも守備に多少の不安を感じる…

 

MLBは、ピッチングの組み立てはほぼ投手が投げたいボールを投げているようだから、捕手のリードという部分はあまりクローズアップされない。なので、ここでいう守備とはキャッチングに関することで、少々パスボールが多い気がする!?

記録はワイルドピッチになっていても、捕手の責任で後逸していると判断されてもいいような場面も見受けられる。

 

まぁこれは練習で上達するし、いざという場面で後逸しなければいいので、長〜い目でいきましょう。

 

いずれにしても、MLB・NPBで注目している捕手がいるのは見ていて本当に楽しい。

 

もちろん、MLB ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ選手の活躍にも注目しているし、NPBでは、大城選手と同じ読売ジャイアンツの戸郷翔征投手のピッチングにも注目している。

 

少し目を離したスキに、リーグトップの8勝目!“ジャイアンツのエース“ 戸郷翔征投手。

 

これから暑〜い夏を迎え、選手にとっては体力的にキツイ時期に入るけど、シーズンから離脱することのないようコンディションを整えてほしい。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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