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今年初めて侍ジャパンに選出され、見事世界一のチームの一員となった、読売ジャイアンツの捕手 大城卓三選手。
ジャイアンツとしては、Bクラスでシーズンが終了してしまったので、良いシーズンだったとは言えないけど、大城選手個人的には良いシーズンで終えられたと思う。
先ほども書きましたが、ペナントレースが始まる前のWBCで世界一に輝き、ペナントレース後はベストナインに輝いた!
#大城卓三 選手が、JERAセントラル・リーグ #ベストナイン 捕手部門を受賞しました👏㊗
大城選手のコメント
「この度ベストナインに選出していただき、大変嬉しく思います。来シーズンは、リーグ優勝、日本一を目指し、今シーズン以上の成績を残し、また選んでいただけるよう頑張ります。」#巨人 pic.twitter.com/HZiqvSmXcW— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) November 27, 2023
おめでとうございます!
通常よりも“長い一年“になったけど、シーズンの成績も自己最高を記録したし、完全にジャイアンツの正捕手の座を射止めた。
打てる捕手ということで使われ始めたと思うけど、今シーズンの盗塁阻止率はリーグ2位!
ヤクルトの中村選手には及ばなかったものの、盗塁を許さない捕手になっている。
肩だけを見れば、チームメイトの小林捕手の方が上だけどあまり試合に出してもらえない…
なんでなんだろう!?
打つ方では圧倒的に大城捕手の方が上だけど、それでも小林捕手は2番手でもなさそう。
なんでなんだろう!?
来シーズン(2024年)は、監督も変わってチーム方針も変わるから出番が来るのだろうか!?
大城捕手が中心になることは間違いないと思うけど、その後を岸田捕手や山瀬捕手が担うようであれば、小林捕手は他の球団に出してあげた方がいいと思う。
捕手としての資質は素晴らしいものがあるのだからもったいない。
本人も試合に出たいはず。
どうしてもジャイアンツで試合に出たいというのであれば、相当な打撃練習が必要になってくる。
大城捕手を越えなければならない。
果たして、化けることができるのだろうか!?
わたしは、大城捕手推しなのでこのままでいいのですが、小林捕手が気の毒でならない。
大城捕手のさらなる成長のためにも、また、小林捕手本人のためにも打撃を開花させてもらいたい。
今後の小林捕手の発展と大城捕手のさらなる成長を期待して終わりにしたいと思います。
大城捕手、“長い一年“お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
と、締めようとして大城捕手のXの画像を探していたらこんなデータが…
大城卓三のフレーミングは毎年12球団トップクラス。毎年低めでかなり多くのストライクを獲得しているhttps://t.co/JIUnt0lFqy pic.twitter.com/2w17hAmIfb
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) December 1, 2023
守備でも非凡な力を発揮していたようです。
打てるだけではなく、捕手としての様々な技術を持ち合わせてるようです。
これなら正捕手も納得です。
これでほんとうに終わりです。
ありがとうございました。
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