昨日の友は今日の敵。ダブルスペアには勝ったけど、また新たな敵が現れる。

スポーツ

WTTコンテンダーチュニス2023に出場していた長崎美柚選手、女子シングルスで張本美和選手に準決勝で敗れた。

今大会も悔しい結果に終わった。

 

5セットマッチで先に2セット連取してからの逆転負け…

 

本当に悔しい…、はず。

 

ただ、2セット連取したとは言ってもペースはずっと張本選手が握ってたように見えた!?

 

要所要所でポイントを重ねてセットを取ったけど、やはり最終的にはボールと試合を操っていた張本選手に軍配が上がった。

 

今大会は、張本選手の方が上だったということ。

 

反省する所は反省し、次に向かって切り替えてもらいたい。

 

ただ、準々決勝で木原美悠選手に、2セット連取されてから逆転で勝っているのでその粘りは忘れないでほしい。

 

がんばれ!長崎選手。

 

その長崎選手を破った張本選手ですが、女子シングルスで韓国のシン・ユビン選手にも勝ち優勝した!

 

おめでとうございます。

 

15歳でシニアの国際大会2勝目。

 

早田ひな選手や伊藤美誠選手もまだ若いけど、もっと若い選手の台頭も目立つ。

 

張本選手は、木原美悠選手と組んだダブルスでも準優勝している。

コンディション作りが上手くいった大会だったのだろう。

 

ちなみに、女子ダブルスで平野美宇選手と組んだ長崎選手は、ダブルスでも準決勝で、張本美和選手・木原美悠選手組に敗れてしまった。

 

昨日の友は、今日の敵。

 

悔しいだけで終わるのか、次に向かう悔しさなのかは本人次第。個人的には後者であって欲しい。

 

わたしは、ただのスポーツ好きなおじさんなので詳しいことはよくわかりませんが、決勝でインドペアに負けたこと、さらに、世界ランキングの上位の選手が出場していなかったとはいえ、インドの選手がここまで勝ち上がり優勝するとは思ってもいなかった。

(インドの選手には失礼ですね…すみません)

 

前々からスポーツは、強いチームや強い選手が勝つのではなく、勝ったチームや勝った選手が強い!と言っているので、どこの国のどんな選手が勝っても不思議ではないのですが、あまりにも意外だったので驚いています。

 

失念していました…

 

わたしも反省し、切り替えていかなければいけません…

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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