孫たちの姿をみて、昔の想いが蘇ってきた。「子どもと運動」・「子どもとスポーツ」

子どもと運動

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いちばん書きたいことはこれ!

 

子どもにやらせたいスポーツは何ですか?決められますか?

 

約20年くらい前に、当時“真ん中の娘“が地域のドッジボールチームに入ったことをきっかけに、「子どもとスポーツ」や「子どもと運動」について考えるようになった。

(全国大会もある本格的なドッジボール)

 

 

それから、7年間ドッジボールに携わっていたのですが、子どもたちの喜ぶ顔や頑張る姿は、見ていて本当に素晴らしいものだった。

 

ただ、その姿や顔を見せてくれるには、“信頼“を得なければいけないということも思い知らされた。

 

子どもは正直です。

 

監督やコーチ、または練習に参加する父母たちへの態度があからさまに違います。

信頼できるかできないかで大きく態度が異なります。

 

せっかく始めたドッジボールも、楽しめなければかわいそうです。

 

何より、ドッジボールを始めようとしたことが大事なわけで、それを“大人“のせいでつまらなくしたり、最悪辞めるようなことになったら大変です。

 

そうならないためにも、“大人“が“子ども“をしっかり見ること、一緒になって遊ぶこと、そして楽しむことが大切です。

 

こう感じていた当時のわたし…

 

子どもが小学校を卒業すると同時に、わたしも地域のドッジボールチームからは手を引いたのですが、その後もある時期までは「子どもとスポーツ」、「子どもと運動」について考えていました。

 

スポーツをやりたくても地元にチームがないとか、親と子どものスポーツへの関心が違うとか、さまざまな理由でスポーツができない子どもがいることにも気付きました。

 

そんな子どもたちをなんとかしてやりたいと思い、地元の個人経営のスポーツショップに行き思いの丈をぶつけてみました。

 

でも撃沈…

 

考えてることや言ってることは素晴らしいけど、経営ということを考えるとウチでは無理…と言われました。

 

その想いとは、

住んでる地域にスポーツチームがないけど、スポーツをやりたい子どもは大勢いる。そういった子どもたちを集めて合同でチームを作ること。

そして、そのスポーツショップを中心に活動すること。

この2点についてアピールしたのですが、受け入れてもらえませんでした。

 

まぁ、よくよく考えればそうですよね!?

 

わたしの趣味の世界のようなものですからね(笑)

 

今考えれば、ちょっと無鉄砲だったかなぁとは思います。

 

でも当時はわたしなりに真剣でした。

 

それから数年が経ち、わたしの家庭内でゴタゴタがあり、離婚になり、家族が離れ、わたしの想いもいつしか離れて行きました。

 

家庭内のゴタゴタは、そのうち書くタイミングがあれば書こうと思いますが、多額の借金があることがわかり、数年間落ち込み、仕事も転々とし、怠惰な毎日を過ごしていました。

 

暗い内容になってしまうので、わたしの黒歴史はこれくらいにします。

 

その状態から復活し、ここ数年スポーツを観て楽しむ生活に戻ってから、またその当時の思いも復活してきたのです。

 

やっぱりスポーツが好きだ!と再認識させられ、子どもに運動やスポーツをやらせたいけど、どうやったらいいのかわからないと困ってる人の手助けができればと思い、ここで書くことにしました。

 

最初に断っておきますが、ただのスポーツ好きなおじさんです。

 

わたしの数少ない経験と、本やスポーツを見る中で得た知識でしかありません。

 

ただただ、どこかの誰かの役に立てればという想いだけです。

 

わたしは、色々なスポーツを見て、色々なスポーツ選手を応援しているので、そういった内容も書きます。

 

スポーツの楽しさやスポーツをする喜びを、伝えていけたらいいなぁと思っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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