見事な秋晴れの中、向かった先は「関東版モネの池」。透きとおる水と優美な鯉。

ひとり言

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今日は休日。

久しぶりにちょっとお出かけ。

 

わたしは、“雲ひとつない青空“より、“雲のある青空“の方が好き。

 

二度とみることのできない自然の芸術は素晴らしい!

 

季節によって雲のでき方が違うのも、風情があって良い。

 

そんな秋晴れの中、隣市にある有名な池までドライブ。

 

 

 

昔、一世を風靡した“人面魚“っぽい鯉を発見!

(写真を撮るのが下手なのと、鯉が泳いでいて水面が揺れているので見ずらいかもしれません…)

 

栃木県佐野市にある、出流原弁天池。

通称「関東版モネの池」

 

出流原弁天池は、1985年に環境省の名水百選に選定されていて、栃木県指定の天然記念物でもあります。

 

正直な話、ちょっと山間の静かな場所にあると思って行ったのですが、道路のすぐ脇にありました。

 

まさかこんなところに…、と思い通り過ぎてしまいました。(笑)

 

慌てて引き返し、駐車場に車を停めて、池の淵まで歩いて行き、池を覗いてみたら「関東版モネの池」にふさわしく、透きとおる水の中でかわいい鯉たちが優美な姿を魅せていました。

 

わたしの家から車で30分ほどなのに初めて行きました。

池の存在は知っていたのですが、行く機会がなくてやっと…。

 

多分、季節によって違う表情が見られると思うので、また季節が変わったら行ってみよう。

 

それまでに、写真の腕を上げておかないと…

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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