推し選手が複数人いるとこういうことが起こり得る。
MLB
テキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・ドジャースの3連戦。
元々が、チームより選手を応援するタイプなので、こういった対戦になっても今まではどうってことなかったのですが、今シーズンからは、選手の活躍と同時にチームの勝敗も気になるようになってきた。
これはあくまでも、MLBの話であって、NPBには当てはまらない!?
読売ジャイアンツの戸郷翔征投手と大城卓三捕手も推し選手ですが、その二人の選手の活躍だけでいい。
ジャイアンツが勝とうが負けようがどっちでもいい。
ただ、戸郷投手の登板の試合だけ勝って、戸郷投手に勝星がつけばいい。
あと大城捕手が、MLBテキサス・レンジャーズのジョナ・ハイム捕手のような活躍をしてくれた時は勝って欲しいかも…
メジャーリーグデビューを果たした、Alex speas投手を攻守で支えた!
話を元に戻します。
レンジャーズとドジャースの3連戦は、結果的にはドジャースの2勝1敗。
レンジャーズの本拠地だっただけに、少なくとも逆の結果になって欲しかったけど、まぁ仕方ない。
ただ、内容はレンジャーズが3連敗してもおかしくない展開だった。
3戦目の初回のドジャースの攻撃で、マンシー選手の満塁本塁打が飛び出した時には、スイープされる…と正直思いました。
早いイニングで追いつき、追い越したことでレンジャーズの流れになり、2回以降は投手陣が踏ん張りなんとかスイープは免れた。
ホッとした。
もちろん、ベッツ選手がいるドジャースが勝つことも嬉しいのですが、両チームの応援となると、引き分けのないMLBではどちらかの2勝1敗が最高の結果。
ドジャースとレンジャーズはリーグが違うので、シーズン中の結果はこれいいのですが、もう一人の推し選手がシンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズ選手で、レッズはドジャースと同じナショナル・リーグなので、両チームがプレーオフに進出し対戦する可能性がある。
どうしよう!?
とまぁ先のことを気にしてもしょうがないので、一戦一戦楽しむことにしよう。
やっぱり、ドジャース ベッツ選手の楽しそうに野球をしている姿と、レンジャーズ ハイム選手の、背筋が強そうな打撃フォームと力強さ、そして強肩は見ているだけでワクワクする。
さっきちょっと名前が挙がったデラクルーズ選手も、走攻守プラスとんでもない肩の持ち主。
ベッツ選手も捕殺は多いけど、地肩の強さというよりは動きのスムーズさと送球の正確さで走者を刺している。
デラクルーズ選手とは違ったタイプの肩を持っている。
タイプは違うけど、魅せる・魅了するという点では一致している。
そして、3選手に共通していることは“肩“。
魅せる肩を持っている。
デラクルーズ選手は、今年(2023年)6月にメジャーデビューしたばかりで、そのデビューが華々しかったので、今はメジャーの洗礼を浴びてるところかもしれないけど、これからメジャーを背負って立つ器なので乗り越えて、成長してもらいたい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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