身体のことを考えた時に最も大切なことは…?

50代

一汁一菜日記、6日目。

豆腐と溶き卵と玉ねぎと長ネギの味噌汁。

 

今回は、少し多めの具材。

しばらく自炊をしていなくて、卵と豆腐の賞味期限がギリギリだったことと、シャキシャキ食感が欲しかったので奮発してみた。

 

玉ねぎやにんじんなど、野菜の値段が上がっているのであまり贅沢な食事にはしたくないのですが、わたしの膳の上はこの味噌汁の他に白米か雑穀米、納豆と梅干しくらい…

味噌汁に卵を使わなければ卵焼きを作ります。

 

これくらいで充分満足できるので、たまに味噌汁の具材が多くなることも良しとしています。

 

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こんな生活を続けていて困ることもありませんし、逆にいうと健康そのものです。血圧だけは高く2年くらい前から薬のお世話になっていますが、これも実は飲みたくない。

 

ある本によれば年齢とともに血圧が上がるのは自然なこと。血圧の基準値みたいなものもどんどん下がってきているけど、40代・50代以降であの数字に収まる方がおかしいと書いてありました。

その本を鵜呑みにするわけではありませんが、わたしも高血圧によるリスクを調べてみたのですが、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血など色々な病名が書かれていました。

でもそれって、血圧が高いだけが原因ではなさそうだし、血圧だけを気にしても他の病気にかかることもあるわけだし、ましては何が起こるかわからない世の中で生活しているのだからいつ災害等に巻き込まれるかもわかりません。

 

そう考えて高血圧は10年ほど前から健康診断で引っかかっていたのですが、無視していました…

 

そんなわたしの考えを覆したのがやはり孫の存在でした。

 

できることはやって少しでも孫との時間を過ごしたいと思いましたし、できればこんなおじいちゃんいたなぁ…くらいに、孫の記憶の片隅に残れたら幸せなだと思い、薬に頼るようになりました。

 

本を読むことが好きで、健康に関する本もよく読むのですが、結局のところ、「食事・睡眠・運動」に尽きるようです。

旬のものを食べて、適度に運動して、しっかり睡眠をとる。

 

これが健康になる秘訣だそうです。

 

もちろん体に害しかないと言われているタバコは吸わないとか、浴びるほどお酒を飲まないとか、細かい話をすると色々制約は出てきますが、挙げたらキリがないのであくまでも“常識“の範囲内での話です。

 

またここで“常識“というと、それも人それぞれだ!という方もいらっしゃると思いますが、それも個人の“常識“に任せるしかありません。

 

あくまでもわたしの中の“常識“の話です。

 

以前一日の食事についても書いていると思いますし、その時から少し変わってる部分もあるとは思いますが、ずっと学んで成長していきたいと思っているので必ず変化は生じます。

体に良いこと、脳に良いことをどんどん取り入れて成長し、娘や孫たちにもその「良いこと」を残していきたいと思います。

 

その「良いこと」を良いことと判断するのは、娘や孫の“常識“になりますが、一つの案として残していこうと思っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

木のおもちゃ・知育玩具のエデュテ

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