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中国で開催されているアジア大会の陸上競技 100m Hに出場した田中佑美選手が銅メダルを獲得した!
不正スタートのゴタゴタがあったとはいえ、銅メダルを獲得したことは揺るがない事実。
スターティンググリッドにセットする時の笑顔は、この結果を予感していたのかも!?
素直に、おめでとう!と言いたい。
美しい容姿、美しい走り、そして、美しい言葉、ウキウキが止まらない!
今年(2023年)に入って、初めて13秒を切り、その後走る度に12秒台をキープしていて、調子の良さはうかがえていたけど、それはあくまでも日本国内での話。
先日の世界陸上では、予選敗退。
世界の壁に押し返されてしまった。
そして迎えたアジア大会。
見事にまた少し壁を押し戻すことができた!?
本人のコメント、「メダルはうれしいですけど、大きなものはありません。他の方と同じでパリ五輪に向けての第一歩だと思っています。」
12秒台を連発したことで、何かを掴み、それが自信につながっている。その自信が言わせたコメントだと、わたしはそう感じました。
田中選手の決勝のタイム13秒04が、果たしてどのようなタイム、どのような意味合いなのかはわかりませんが、本人が目指しているのは来年(2024年)のパリ五輪なので、あくまでも通過点として銅メダルを祝うことにしましょう!
あともう一つ、良いコメントがあったのでここに残しておきます。
「メダルは物理的には重いです。3位になったらなったで、どうせなら優勝したかったと欲が出るのが人間だなと思いました。」
美しい容姿、美しい走りだけではなく、考え方も美しい。聡明さを感じる。
こんなステキなアスリートもいるんだなぁ…
と、改めて好きになりました!
いつか引退するその日まで、応援し続けよう。
そして、陸上界ではもう一人推してる選手がいるのですが、その選手は大阪ガス所属の壹岐あいこ選手です。
今年(2023年)3月に、立命館大学を卒業して、大阪ガスに入社した“新人“です。
壹岐選手は、現在社会人の壁のぶち当たってるようで、思うような走りができていませんが、田中選手も社会人1年目は相当苦労したと、以前話されていました。
ですので、壹岐選手もこの壁を乗り越えることで世界が見えてきます。
大学時代は100m・200mとリレーで活躍していました。
社会人で、どの種目で挑んでいくのかは知りませんが、どの道を選んでも越えなければいけない壁は必ずあります。
壹岐選手なら乗り越えられると信じているので、引き続き応援していきます。
ちなみに、田中選手も立命館大学の出身。いわゆる、先輩後輩の関係。
先輩の良い部分を見習って、ウキウキした気持ちでレースに臨めるように精進してほしいと思います。
何はともあれ、田中選手 銅メダル おめでとうございます!!
そして、ありがとう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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