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今朝読書をしていて気づいたこと。
今日だけじゃなく、いつも読まない分野の本を読んだときに感じること。
それは…
知るのが楽しい！
わたしは、普段はスポーツに関する本とか、子どもに関する本とかが好きでよく読むのですが、たまに例えば“宇宙の話“ですとか、“健康の話“なんかの本を読むと面白い。
新鮮だからそう感じるのか、知らないことを知ることでそう感じるのかは分かりませんが、とにかく面白い。
そうなると、もっと別の分野の本を読んでみたいという気になる。
一番多く読む本は小説ですが、その小説でも色々なジャンルがある。
ミステリー
SF
ファンタジー
時代小説
などなど。
小説の話をし始めると長くなりそうなのでこの辺でやめますが、何が言いたいかというと、興味のある分野だけ読むより、様々な分野の本を読んだ方が良い！ということです。
知識も広がるし、視野も広がる。そして何より上っ面だけの情報に惑わされなくなる。
例えば、健康の話で豆腐などの大豆製品はよくない。と聞きますが、中身を知ると豆腐だけでカロリーが高いから、他のおかずと合わせて三品や四品のおかずになるとカロリーが高すぎて体によくないということらしい。
豆腐だけのおかずなら全く問題ない。むしろ体に良い。
おかずが豆腐だけの人は少ないと思いますが、わたしはそういう時は多いです。
ご飯
納豆
味噌汁
豆腐
という献立もしょっちゅうです。
たまにそこに野菜が入る程度です。
1年中ではありませんが、週に5日はそんな感じです。
（ちなみに夕飯一食分の話です）
そして、健康そのものです。
娘夫婦と暮らしてた時は、かんな食事ではなかったので、毎月のように体調を崩してました。（食事のことだけが原因ではないかもしれませんが…）
紛らわしいですよね！？
でも、紛らわしいその部分だけを抜き取り発表してしまう人もいる。
それに引っかからないためにも自分で本を読み、自分の考えを持っておく。
誰が信用できて、誰が信用できないのかも自分で見極められるようになる。
わたしも昔はそうでした。
テレビに出てる有名な人が言ったことが正しいと思い込んでいたけど、そうではなかった。
テレビも、ある程度は台本でやり取りが決まってるらしいので、その人が本音で話してるかどうかもわからない。
その人が本を出版していて、読んでみたら違うことを言ってる…みたいなことも起こりうる。
なので、わたしはテレビを見なくなりましたし、有名な人が全て正しいという思い込みもなくしました。
とにかくいろんな本を読んで、しかも肯定派・否定派の両方の本を読んで自分に落とし込むようにしている。
A：ダイエットや肥満予防のために炭水化物は食べない方がいい
B：炭水化物は体のエネルギー源だから欠かせない
Aをわたしが言って、Bを有名なドクターが言ったら、ほぼ全員の人がBを信用し炭水化物を摂るようになると思います。
逆に、今度はAを有名なドクターが言って、Bをわたしが言ったらやはり皆さんAを選ぶと思います。そして、炭水化物を摂らなくなる。
今のは極端な例ですが、これが両方とも異なる有名ドクターが言ったらどっちを選びますか？
選べないか、人柄が好きな方になると思います。
それで本当に大丈夫ですか？
ということです。
全部自分に返ってくるわけだから、良い情報も自分で選ばないといけないのです。
と、なんか偉そうなことを書いてしまっていますが、わたし自身も勉強の途中です。
ただ言いたいのは、本を読んで知らないことを知ることは楽しいし、面白い。
本は良いですよ〜
ということです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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