強いアメリカのイメージはなくなってるけど、それでも勝ってるのは強い証。

スポーツ

やってくれました!

アメリカ代表 トレイ・ターナー選手。

 

5対7で負けてる8回。ちょっと厳しいかなぁ!?ここまでかなぁ!?

と思っていた矢先に満塁ホームラン!

素晴らしい!!

 

しかも、打った選手がトレイ・ターナー選手というところが喜びを増長させてくれた。

(ムーキー・ベッツ選手だったらもっと良かったけど…)

 

2022年に、エンジェルスの大谷翔平選手とのトレード話が出た時に、noteの中でトレードの不成立を願っていた。

ドジャースには必要な選手だから残留してほしい…と。

 

ベッツ選手とのコンビで打線に火を付けたこと、時には二遊間コンビで好プレーを演出したことなどなど、強いチームの一員として欠かせない選手。

だからどうしても残って欲しかった。

 

そして、残留が決定し本当に喜んだ!

 

その甲斐もあってドジャースは、2022年最強のチームとしてプレーオフに進出。

しかし、あっけなくライバルチームであるパドレスに敗れ終戦。

 

とショックはここで終わることがなかった…

 

一度萎んだはずの移籍話が再燃し、フィラデルフィア・フィリーズへの移籍が決まってしまった。

本当に残念。

 

でも、本人が決めたことだから仕方ない。

ベッツ選手を追いかけたことで知れた選手で、わたしの中の良い選手リストに名を連ねることになったことは確かなので、この先も注目していく。

 

そう思わせてくれるほどの選手がこの大舞台、大ピンチの場面でやってくれました!

 

WBCが開幕してから、守備でもらしくないプレーを連発していてちょっと心配もしていたけど、このホームランで一気に帳消しにした。

そして、準決勝・決勝への良い流れができたはず。

 

華麗な守備・華麗なバッティングでアメリカ代表の優勝に貢献してほしい。

 

MLBのシーズンでは違うユニフォームを着ることになった、ベッツ選手とターナー選手だけど、今は同じユニフォームを着ている“チームメイト“。

二人で栄冠を勝ち取ってほしい。

 

わたしが願う決勝、アメリカ代表 VS  侍ジャパンに一歩近づいた。

 

ここまできたら、対戦相手がどうとか、今の状態がどうとかは二の次になってくる。世界一への気持ちが強いチームが栄冠を手にする。

その気持ちを全面に押し出す一番手としてアメリカ代表に期待したい。

 

それはそうと、アメリカと対戦したベネズエラ代表のメジャーリーガー ホセ・アルトゥーべ選手が死球を受け右手親指の骨折。開幕絶望らしい…

 

アルトゥーべ選手は、ヒューストン・アストロズの中心選手。

身長は168センチと小柄だけど、チームに対する貢献度は絶大。

首位打者やMVPなどの受賞歴もあり、チームのみならずMLBの中でも優秀な選手。

そんな選手が開幕にいないとなるとアストロズのダメージは大きい。

アルトゥーべ選手がいない間チームはどう踏ん張るのか!?

 

とここまで書いてきて、締めの言葉を打ち込もうとした時、“アメリカ快勝“の文字が飛び込んできた!?

うん!?

どういうこと!?

 

と思って調べてみたら、アメリカ代表が準決勝で快勝し決勝進出を果たしたという内容だった。

 

あれ…!?

 

そうなんです、わたしが準決勝の日にちを勘違いしてた…

明日(3/21)だと思ってた…

 

ということで慌てて付け加えています。

 

準決勝のキューバ代表戦でも、トレイ・ターナー選手の2本塁打など連日の大活躍で快勝していたようです。

わたしの推し選手である、ムーキー・ベッツ選手も2安打しているし、なんといってもゴールドシュミット選手とアレナド選手の激走には心打たれました!

 

そして、最後のアウトが6−4−3のダブルプレー。

その二遊間はなんと、遊撃手トレイ・ターナー選手、二塁手ムーキー・ベッツ選手。

感動以外の何物でもない。

 

昨年(2022年)はドジャースで見ることもできたけど、今シーズンはターナー選手が移籍してしまったので見ることができない。もしかしたら、これが最後になるかも…

そう思ったら、感慨深い思いが込み上げてきた。

このプレーを見られただけでも、WBCを観てきたかいがある。

 

決勝は、侍ジャパンなのかメキシコになるのかわかりませんが、どちらがきても楽しみな対戦ではあります。

 

わたしは、侍ジャパンVSアメリカ代表の決勝を期待していましたが、アメリカ代表が今大会で唯一負けているのがメキシコ代表なので、メキシコ代表にリベンジして優勝してもらいたい思いも強くなっています。

 

いずれにしても、アメリカ代表の優勝、そして連覇を達成してもらいたいと願っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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