「できる男はすぐ腸トレ 完全版」”うつ”と”腸”との意外な関係とは!?

健康本

健康本4冊目。

(前回のつづき)

腸トレの意味をうつ病などの観点から探る。

元になっているのは、藤田紘一郎さんの著書「できる男はすぐ腸トレ 完全版」です。

”できる男”というフレーズに惹かれて読んでしまいました。
男たるもの何歳になっても”できる”とか”モテる”には強く惹かれます。
とはいっても、腸トレと脳の内容ですので男性限定ということではありません。
うつ病や腸トレに興味のある方や心配な方の参考になればと思っています。

うつ病と腸トレ

うつ病にならないためには

セロトニンの量を増やす!

まぁ、こう結論付けられても全く分かりませんよね。

そもそも「セロトニン」って?

”増やす”ってどうやって?

ですよね…

これから簡単に説明します。

セロトニン

セロトニンとは?

いつものようにウィキペディアから引用しようと思ったのですが、いつも以上に難解な言葉が並び分かりづらかったのでやめます。

かんたんにいうと、脳内伝達物質です。

こころの安定を保つ物質で「幸せホルモン」とも呼ばれています。

感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっていて、 セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。

セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。

うつ病を患ってる方は、このセロトニンの分泌量が減少しているそうです。
セロトニンがきちんと分泌できていれば、いわゆる”気丈夫”という状態で、少々のストレスを受けたところでクヨクヨすることなく強い気持ちを維持してくれます。
ではどうやって増やすのか?

セロトニンを増やすには

ずばり、食物繊維です。

(どんな食物繊維が良いのか?どんなものがあるのか?は、一つ前の記事で書いているので読んでいない方はこちらから、https://charlielife.com/tyoutore1/)

腸内細菌をバランスよく保つために食物繊維を摂取するのです。

セロトニンは、食物中からトリプトファンというアミノ酸を摂取しないと体内では合成できません。

そのセロトニンの合成に関与している、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸などのビタミンを合成しているのが腸内細菌なのです。

ですので、腸内細菌がうまく機能しなければセロトニンの合成や増加に支障をきたすことになるのです。

ちなみにアミノ酸とは、肉や魚などを食べると数十種類のアミノ酸に分解し、体内で再び必要なタンパク質に組み替えられるものです。

セロトニンが増えると

食物繊維を多く摂取

腸内細菌の増加・良化

腸内細菌がセロトニンの前駆体を脳へ送る

セロトニン量が増加

精神状態が安定

こういった流れです。

詳しい内容については先ほど紹介した本に書かれています。

興味のある方はぜひお手元に!

まとめ

「腸トレ」を二回に分けて紹介してきたのですがいかがでしたか?

前回も今回も共通していることは「腸内環境」です。

環境保全はまず、あなた自身からです。

”腸”は、目には見えませんが腸(腸内フローラ)という美しさを阻害しているのはあなたです。

環境を考えてエコな暮らしを心がけているなら、あなたにとって最も身近な”腸”の環境を整えて美しさを保つことが先決です。

やがてそれは表面的な美しさに変わり、

人間的な美しさに変わるのです…

おまけ

最近では、腸にまつわるこんな話も出てきています。

404 NOT FOUND | チャーリーのひとり暮らし
のんびりした日常

次回

腸とうつ病の関係性を書いてきたので、次はその”うつ”や”認知症”といった本を紹介しながら書いていこうと考えています。

腸トレの次は脳トレです。

ただここでいう脳トレは、パズルを解くとか、間違い探しをするとか、かんたんな計算を解くとかそういうことではありません。

内容中にそれらのことも書くことにはなりますが、食べ物を中心に書いていくつもりです。


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