こういった類いの本、読んじゃいます…
一生付き合っていくのは嫌だし、できれば治したい。
不安なく歩いたり、動いたり、腰の不安を払拭したい!
以前にも腰痛の本や健康グッズは紹介していますが、中々合うものがなく模索中。
やれるだけのことはやろう!と…
実はずっと治らない、一生このまま(悪い意味で)って言葉に敏感で、12〜3年前に頭の中に腫瘍ができ右目の視力を失った。
当時は結婚していて、子どもも3人いて幸せな生活を送っていたけど、ある日右目が見えづらいなぁと思っていて、妻に相談したら「放っておけば治るんじゃない!?」と言われた。
遡ること数ヶ月前にも、同じようなことがありその時は実際に治っていた。
まぁ生活に支障があるわけでもないし、しばらくすれば治るだろうと軽い気持ちで過ごしていた。でも一向に良くならない。そればかりか悪くなってる感じがした。
ちょっと怖くなり眼科に行ったら衝撃的な言葉を浴びせられた。

なんでこんなになるまで放っておいたの。

多分この右目、一生見えるようにならないよ!
眼科の先生が大きな病院で細かく調べないと確実なことは言えないけど、望みは薄いよと…
そして、大きな病院に電話をしてくれたけど、大きな病院の先生も諦めてるような会話が聞こえてきた。
一刻も早く大きな病院に行って検査をして原因を掴んで処置をするものだと思っていたら、そこまで状態が進んでいるなら急いでも仕方ないと言うことだったらしい。
案の定、後日大きな病院に診察に行ったら、

見えるようにはなりませんね。
文字通り、目の前が真っ暗になりました。
一応、診察には通ってください。ただそれは、「右目の診察ではなく左目まで失うと全く見えなくなってしまうので、左目を守るための診察です」というものでした。
一応、腫瘍について調べ、原因も探る必要があるので検査入院はしましょうとも言われ、一週間後に検査のために入院し色々検査を受けました。
一昔前のこととあまりのショックで細かいことは覚えていませんが、頭の中に腫瘍がありそれが右目の視神経を圧迫して視力を失ったということでした。
腫瘍がもう少し左に寄っていたら両目の視力を失っていた危険性があったと…
とりあえず左目が無事だったことが、不幸中の幸いでした。
それに、腫瘍も組織を摂って調べたら悪性ではなかったので一安心でした。
ただ、なぜ腫瘍ができたのか大元の原因はわからず…。左目のために今後は十分注意してくださいとだけ言われた。
正直何をどう注意すればいいの?原因がわからないものをどう防ぐの?と心の中で思っていました。
あれから十数年経ちますが、幸い左目は問題ないし、生活への影響も全くなし。一生暗いままの右目も光くらいは感じることができるように回復しています。
回復といっても特別なことは何もしていません。
検査が終わり退院してから2〜3月は大きな病院に通院したけど、先生がボソッと”診察してもあんまり意味がない…”ようなことを呟いていたので、それっきり通院もしていません。(わたしの判断で)
こんな経験もあり、人間のからだの偉大さと健康の大切さを味わったのでからだに興味を持つようになり健康を考えるようになりました。
あっそうそう、頭の中に腫瘍ができていたのに頭痛や吐き気などは全くありませんでした。
だから医者に行くのも遅れてしまったのかもしれません。
検査入院している時には、妻とも病院で大ゲンカをしました。
目が見えづらいと相談したのに、”放っとけば治る”なんていうから目が見えなくなったんだ。お前のせいだ!って言ってしまいました…
自分のからだは自分しかわからないのに、妻に責任転嫁してしまいました。
最低な人間でした…
それで、わたしのプロフィールにひとり暮らしのおじさんと書いてあるし、ブログ名もひとり暮らしになっているのでこれがきっかけで”離婚”と思うかもしれませんが。それはハズレです!
この後、わたしは暴言を謝り、元の幸せな生活に戻っていた。
はずだった!?
退院後の通院が何回目かの時に、大きな病院のスーツ姿の人がわたしに近づいて来てこう言いました。

治療費を払ってください。
と…
えっ!?
治療費!?
払って!?
どういうこと!?
ってなりますよね。
これこそがまさに、数年後の離婚、今のひとり暮らしに繋がる出来事だったのです。
ちょっとわたし、何を書いているんだろう!?
腰痛の本の紹介のはずがとんでもない方向に話が脱線してしまいました。
しかも、脱線が長い…
腰痛の本について知りたかった方、すみません…
本の紹介は次回にさせてください。
ブログを書いてる人間がこんな事を言うのも変なのですが、あまり長い内容のブログは読みたくないので、書くときもあまり長くならないようにしています。ですので今回はこれ以上は止めておきます。
続きは次回にします。
一応、次回の投稿で冒頭で紹介した腰痛の本の紹介をして、その次の投稿で離婚原因について書いていくつもりです。
わたしの離婚原因なんて興味ないかもしれませんが、以前腰痛のことを書いたときから全てをさらけ出すことで気持ちが楽になったので、♩ありのままを(ってまた…)書いていこうと思っています。
”人の不幸は蜜の味”を味わいたい方は期待していてください。そんな大したことではありませんが家族5人が散らばった瞬間です。
家族5人の真相も明らかになります。
乞うご期待!

ってサスペンス劇場か!

くだらない茶番に最後まで付き合ってくださりありがとうございました。

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