11/12・13日にとどろきアリーナで行われた岡山シーガルズ戦。
チームは2連勝!
しかし、曽我選手は11/12のGAME1ではフル出場しチームの勝利に貢献したけど、11/13のGAME2では2セット目の途中からベンチに退きチームの勝利に貢献することができなかった…
GAME1で活躍した外国人ウィルハイト・サラ選手と廣瀬七海選手もベンチに退いたがチームは勝利しNECの選手層の厚さを感じた。
一方曽我選手はというと、アタックの決定率は低かったけどレシーブやムード作りでチームを盛り上げていた。
スパイクでは力強さとうまさを魅せてくれるけど、レシーブはこう言ったら曽我選手に失礼ですけど、すごく丁寧なレシーブだしよ〜く考えてレシーブポジションに入っているように見受けられる!?
残念ながら、GAME2では出番が少なかったけど持ち前の明るさと柔軟な上手いプレースタイルをもっと磨いてレギュラー定着を目指して欲しい!
タイプ的には、数年前に日本代表でも活躍した高橋みゆき選手のような「背は高くない・強打でもない・上手いプレーヤー」のようだけど、”高橋みゆき選手のような選手”ではなく、”曽我啓菜選手”を確立していって欲しい。
あなたならできる!!
応援しています。
話しは変わりますが、どのスポーツを観ても気になる選手は増えているのですが、バレーボールはここまでのようです。
以前の投稿で佐藤あり紗選手(兼任監督)について書きましたが、その選手と曽我選手で落ち着きそうです。

佐藤あり紗兼任監督率いるリガーレ仙台も今シーズン(21-22)からVリーグに参戦できたので今後の活躍が楽しみ。(division2ですけど)
そのお陰で、仙台旅行をしなくてもお隣の群馬県にdivision2のチームがあるので群馬県にも遠征に来るようです。
その時に、コロナが落ち着いてれば生観戦をしようと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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