何だか最近、自分に自身が持てない、満足できない、何だか疲れる、力が出ない…
と感じてませんか?
特に最近は家にいる時間も長く、今までと違った部分に目がいきがちですし、周りからも違った角度から長時間に渡って見られるようになっています。
自分でも気付き、周りからも言われるようになってませんか!?
元気がない!って!?
今のこのご時世に元気で居る方が大変かも知れませんが、ここで元気をなくすと益々落ち込みます、先行き暗くなります。
今できることをやりましょう!
元気を取り戻すことです!
体が元気になれば免疫力も高まります。
考えてても元気はやってきません!
若い時のようにアクティブな自分を思いだしましょう。
その手助けをしてくれるのが
高麗人参という言葉は聞いたことがあると思います。
何となく体に良いものかなぁという印象は持っているかも知れません!?
でも身近には感じないし、手に取ろうと考えたこともないと思います。(今までは)
ですが、元気が蘇る・自信が湧いてくると言われたら気になりませんか?
あなたが思ってる以上にパワーのあるもの、それが高麗人参なんです!
しかも、かんたんに手に入るのです。
でも、紅参はその更に上をいく代物なんです!
高麗人参とは
高麗人参(学名:Panax ginseng C.A. Meyer)は、日本ではオタネニンジンや朝鮮人参とも呼ばれる、ウコギ科の多年生植物。
高麗人参(朝鮮人参)の健康成分「ジンセノサイド」は、「花と実」の部分よりも、「根」の部分にバランス良く含まれています。一般的には、「根」の形が人の身体に似たものほど珍重されています。
時代劇では、庶民にはなかなか手が出ない高級品という描写をよく見かけますが、現代でも高いものなら実際に1本数十万円という高値で取引される貴重品です。
花と実
花は3年目から咲きはじめて、毎年5月中旬から下旬に開花し、採種は4年目から行います。初めは緑色ですが、次第に紅色を帯びていきます。また、果肉を除くと固い種子が出てきます。
葉
葉っぱは双葉で、手のひらの形に似ているところから、掌葉と呼ばれます。
葉柄
葉柄は、1年に1個ずつ増えるため、通常4年目は4個、6年目では6個の葉柄を持っています。
幹
通常、1つの根に1つの幹ができます。
根
根は、肥大な形で脳頭・胴体・足・尾からなります。脳頭と主根・支根がバランス良く発育すると、人の形に似た形状になります。
江戸幕府の創設者 徳川 家康
希代の天才軍師 黒田 官兵衛
近代教育学の祖 ルソー
中国最初の皇帝 始皇帝
世界三大美女 楊貴妃
なども愛していた高麗人参。
さらにその上をいくのが紅参。
紅参とは
紅参(こうじん)は、畑から収穫した高麗人参を水洗いし、人参の重要成分であるサポインが多く含まれている皮をはがさず皮ごと蒸して水分が14%以下になるまで乾燥させた高麗人参です。
高麗人参は栽培年数によって1年根から6年根に分けられ、年を重ねて栄養価と大きさとサポニン量が違ってきます。成分的にみて、3年根のものは6年根の半分くらいしかないと言われています。また栽培人参は6年根が限界で、それ以上栽培すると害虫・病害が発生し表皮組織が老化現象を起こします。
高麗人参は病気にかかりやすく、治療が難しい植物として、6年根まで育つのはかなりのコストと手間がかかる農作物です。それにもかかわらず健康食品としての品質を保つため6年根のみを使っています。
紅参の効能・効果
高麗人参の効能・効果には疲労回復,滋養強壮,病中病後の体力回復,虚弱体質の改善,低血圧症の改善,性機能の回復,皮膚病の改善,風邪予防,血流改善,抗酸化,がん,糖尿病の予防,更年期障害の緩和など様々な健康効果を持つとされている。
高麗人参は,中国では古くから不老長寿の薬として利用されており,日本でも「日本薬局方」に高麗人参の効能・効果が記載されている。またドイツコミッションEは,ドイツ連邦保険庁にあるハーブを医薬品として利用する場合の効果と安全性を検証する専門委員会であるが,この委員会により高麗人参は疲労回復,衰弱,病後の回復を目的にした使用が承認されている。
高麗人参の有効成分の代表となるものが人参サポニンと呼ばれている成分である。人参に含まれるサポニンは別名ギンセノシドと呼ばれており,水に溶かして振ると石鹸のように泡立つ性質を持つ。紅参は高麗人参の皮を剥がさずに蒸気で蒸し,自然乾燥させる過程でサポニンの種類が増えることがわかっており,ギンセノシドRa、Rb1,Rg1,Rh1など現在30種類以上が知られている。
その他にもアミノ酸,ビタミン,ミネラルなど様々な成分を含み,種類ごとに異なる作用を持つギンセノシドが体内で協力しあい,補完しあうことで健康維持に働いている。近年はさらに詳細な成分分析も可能となっており,サポニンなどの一般植物成分のほかに,微量の新規成分が発見されるなど,高麗人参研究の新たな展開に期待が集まっている。
まとめ
いかがだったでしょうか?
高麗人参という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、紅参は中々聞きなれない言葉・物だったのではないでしょうか!?
でも、ここまで読んでいただければその凄さは感じていただけたのではないでしょうか!?
ただ、頭で理解しても元気にはなれません、元気になれた気はするかも知れませんが体は正直です、気がしてるだけではすぐにへばってしまいます。
その違いを実感するのはあなたの決断ひとつです。
このまま悶々と元気なつもりで生きていくのも人生ですが、元気ハツラツ・楽しく明るく生きていくのも人生です。
あなたはどちらの人生を選びますか?
これ以上申し上げることはありません、選ぶのはあなたです、あなたの人生はあなたが決めるのです。
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