スタメンからは外れたけど、控えメンバーとしてベンチには入った。
試合前
結局、強化試合からず〜っと左サイドバックは決め兼ねてる!?
逆に言えば、北村選手と宮川選手で決定的な差がない…
実績からみたら宮川選手の方が上なので、そこに期待したのかもしれないけど北川選手のポテンシャルも高い。
良い縦パスも入れられるし、攻め上がった時のチャンスメイクも非凡なものがある。でも、その回数が少ない!?
チームとしての取り決めなら仕方がないけど、制約がないならどんどん攻め上がるべき。得点の取れる選手なだけにもったいない。
先日の男子サッカーでも、右サイドバックの酒井宏樹選手が得点しているし、北村選手ならあのくらいまで上がったポジション取りも有りだと思う。
交代出場の可能性が低いと思ったので、試合前にこれを書いておいた。
試合後
ラスト約10分で途中出場。
しかも、右サイドハーフ。なぜ??
前の試合も長谷川選手は途中交代。この試合でも途中交代。そのポジションに北村菜々美選手。
長谷川選手は、同点に追いつく得点をアシストしてるし、動きも悪くない。運動量も落ちてないように見えるけど…
そして、北村選手はサイドハーフの経験はあるけど、この大舞台で左サイドバックではなく右サイドハーフ。どういうこと!?
まぁ、約10分の出場だったけど北村選手にとっては良い経験になったのではないだろうか!?
スウェーデンの選手に体を持っていかれる場面もあったし、高さを目の当たりにできただろうし、日本国内にいたら経験できないことを経験できたのだから、これを次に繋げてもらいたい。
気迫が足りない、日の丸を背負う重みがわかってない、など批判を受けることが多いなでしこの選手たちだけど、全てを受け入れ”自分たちのサッカー”や”サッカー人生”を見直してもらいたい。
再び頂点で輝くために、全てを良い経験にして欲しい。
とりあえず、お疲れ様でした。
あまり休む時間はないかもしれないけど、体と心と頭を少し休めてから、WEリーグ開幕に向けて準備をしてもらいたい。

おまけ
昨日(7/29)の投稿で、バドミントンの奥原希望選手のことを取り上げたけど、準々決勝で負けてしまった…

残念
でも、世界ランキングが試合するのではなく人間が試合をするのだから仕方ない。
勝者がいれば敗者もいる。
それが勝負の世界。
勝った方が強い!
これを良い経験と捉えて、また次の目標に向かって奥原選手の道を進んで欲しい。
ひとまず、お疲れ様でした。
今はゆっくり休んでください。
それにしても、男女共バトミントンは調子悪い…
油断や過信があったわけではないと思う。
やっぱり終われる立場の人間は難しい!?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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