「自律神経を整える5つのポイント…」の記事の中で、食事について書くと言いましたので、今回はその食事について書いて行こうと思います。
いくつか読んだ本の紹介とともに書いていきますが、どれが正解とかどれが間違っているとかではありません。どれがあなたに会うのか?どれなら続けることができるのか?を見極めるためのものです。
そして、それらを参考にして健康な日々・笑顔あふれる日々にしていただきたいと思います。
健康な食事とは?
結論
好きなものを美味しくいただく!
それだけです。
…
なぜ?
これでは、炭水化物も脂質もカロリーも何も考えないで食べていいってこと?
って思いますよね…
でも基本的にはそうなんです。特に何も気にせず、好きなものを食べることがイチバン良いのです。
例えば人気の本ですと、「医者が教える食事術 最強の教科書」という本がありますが、こちらは”血糖値を抑える”と書いています。
また、別の本「内臓脂肪がストン!と落ちる食事術」でも”糖質制限”を勧めています。
一方で、体を作って健康になるという視点からみると糖質は”からだを動かすエネルギー源”だから摂取した方が良いと書かれています。
「50歳からはじめる一生病気に負けない強い体の作り方」等々。
なぜ?②
ここからは文字数が増えるばかりになってしまうので、本のタイトルは書きません。後半で本のリンクを貼っておきますので詳しく知りたい方はそちらを参考にしてください。
まず果物、どんなイメージをお持ちですか?
さっぱりしている。
甘い。
美味しい。
体に良い。
などなど、こんな風に良いイメージに感じることが多いのではないでしょう?
ビタミンが豊富で美容にも健康にも良さそう!なイメージのある果物ですが、甘いということは糖分が多い、糖分が多いということは体には良くないとか太ると言われたらどう思いますか?
先ほどの、血糖値や糖質制限ということです。
なぜ?③
”ご飯とみそ汁”は日本人の、The朝食ですよね。そのご飯は糖質です。もち麦ご飯にしても玄米にしても糖質は入っています。
こう考えると気になっちゃいますよね…
でも、ご飯とみそ汁の組み合わせで体に必要なアミノ酸の80%が摂取できると言われたらどうですか?
大丈夫なんだと思えますよね。
血糖値が気になったり、糖質制限をしようとしたりしていても、こういったことを言われると制限しなくてもいいのかな!?って思えますよね。
ただし、現在病気を患っていて、糖質制限を余儀なくされたりカロリーや栄養素を気にする生活をしている方はこの限りではありません。しっかりと健康な体に戻すことが先決です。
生活習慣病は、脳卒中や脳梗塞の原因になるから…と良く耳にすると思いますけど、情報過多な現代においてどれを信じたらいのか分かりません!?
答え
ですので、結論でも言いましたが好きなものを美味しくいただくべきなんです。
例えば糖質制限を始めてそれが守れなかったときにどう感じますか?
糖分取っちゃったけど大丈夫かな?
一回くらい大丈夫だろう?
などと思い、とりあえず言い訳を考えますよね。
でも、それってストレスじゃないですか?
先ほども触れた生活習慣病の原因にもストレスがあります。
ストレスがあるというか、ストレスは諸悪の根源です。
そのストレスを感じなくて済むにはどうしたらいいのか?
それは、糖質を取ったことを悔やまないことです。
だって、糖質はからだのエネルギー源ですし、アミノ酸の摂取に繋がるのですよ!
何より、言い訳を考えなくていいのですからストレスもなくなります。
それでもまだ制限しますか?
まとめ
いかがですか?
正直どうしていいのかわからないと思ったのではないでしょうか?
それでしたら、正解です!
世の中には正解がないのです。
唯一あるのは、あなたの心の中にだけです。
1日3食を推奨している本もあれば、1日2食がいいという本もあります。さらには内臓も休む時間が必要だから1日1食でいいという本もあります。
要するにあなたに合った方法を見つけて実践するということです。
それが見つかった時に初めて、健康な日々・笑顔あふれる日々に繋がるのではないでしょうか!?
ここ数年”腸”について書かれた本が人気のようですので、次回はそちらを中心に書くつもりです。
今回は具体的なことは一切書いてないので、食べ物が直接関わる”腸”の時に体に良い食べ物や悪い食べ物なども書いていこうと思っています。
かんたんにさわりだけ…
みそ汁・納豆・ナッツ・きのこ類・条件付きで野菜、は多くの本で良い食べ物・摂りたい食べ物の部類に入っています。
おまけ
気持ちだけで前向きになり健康になることがイチバン良いことですが、そうは言っても人間ですから心の拠り所は欲しいものです。そこで頼りになるのが、本や健康食品なんです。
本を読んだことで知識が増え少々のことにも動じない心が備われば病気やウイルスに負けることはありません。
また、サプリメントなどを飲んでるからという安心感でも健康に近づけます。当然、サプリメントには必要に応じた栄養を摂ることができますので、安心感だけではなく健康を手に入れることにも効果を発揮します。
バランスの良い食事、適度な運動、充分な睡眠。
これがベストではありますが、そこに行き着くまでにはいくつかの道があります。
迷走しているのではなく、探索しているのです。
その先に幸せが待っているのです。
その景色、見たくありませんか?
どんな色で、どんな風に輝いてる世界なのか確かめたくありませんか?
その方法は、あなたしかわかりません。
やるかやらないかもあなたなのです。
わたしのような他人ができるのはここまでです。
このブログ内に健康食品の記事も書いています。「暮らし」の中にヒントを載せています。
見ていただいてどれか一つでも参考になれば幸いです。
それでは今回紹介した本やオススメの本を貼っておきます。
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