高梨沙羅選手復活。スキージャンプ史上最多タイの108回目の表彰台。

スポーツ

歴代108回目の表彰台!

男女を通じて史上最多タイ記録。

すごい!!

スキージャンプ・ワールドカップに参戦し始めた2011/12シーズンの第3戦で2位に入り、翌週に初優勝。

結局そのシーズンは、優勝1回、2位が6回で総合3位でシーズンを終えた。

その翌年の2012/13シーズンで、総合優勝を果たし、(もちろん初優勝)翌シーズンにかけて連覇達成!

2014/15シーズンは2位に終わったが、2016/17〜2017/18シーズンでまた連覇達成!

完全にスキージャンプ女子を引っ張っていく存在になったが、その後低迷…

低迷とは言っても、充分な成績は残しているが、他の追随を許さない勢いがないというだけ、毎シーズン優勝はしているし、総合成績でも一番低かった時で4位だから悪い成績ではない。

しかし、メディアの取り上げ方は変わってくるから、復活か!?という印象になる。

 

そんな高梨沙羅選手を振り返ってみよう。

高梨沙羅

プロフィール

髙梨 沙羅 (たかなし さら、1996年10月8日 – ) は、日本の女子スキージャンプ選手。

北海道上川郡上川町出身。上川町立上川中学校から旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに進み、2014年に日本体育大学へ飛び入学、2018年3月に卒業した。大学大学院医学研究科在学中。クラレ所属。

冬季オリンピック2大会 (ソチ、平昌) 日本代表。

2013年世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。

2017年にはスキー界で最も権威ある賞の一つであるホルメンコーレン・メダルを受賞。

2018年平昌オリンピック銅メダリスト。スキージャンプ・ワールドカップで男女通じて歴代最多の60勝、男女通じて歴代最多タイの表彰台108回、女子歴代最多のシーズン個人総合優勝4回。

※ウィキペディアより引用

 

スキージャンプを始めたきっかけは

小学校2年生からアルペン用スキーでジャンプをやっていたが、本格的に取り組むようになったのはテレビの映像で山田いずみ渡瀬あゆみが飛ぶ姿を見て、地元のジャンプ少年団に入った。

インターナショナルスクール

高校はインターナショナルスクールを選んでおりその理由は、『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』だそうです。

中学生の時から、世界で戦うことを見据えた行動は素晴らしい!

果たして、中学生でここまで進路を考える人が何人くらいいるのだろうか!?

シーズン成績

シーズン 総合成績 優勝回数 2位回数 3位回数
2011/12 3位 1 6 1
2012/13 優勝 8 4 1
2013/14 優勝 15 2 1
2014/15 2位 6 1 3
2015/16 優勝 14 2 0
2016/17 優勝 9 5 1
2017/18 3位 2 1 5
2018/19 4位 1 4 5
2019/20 4位 1 1 1
2020/21 シーズン中 3 3 2
合計 60 29 19

ここまでで、表彰台108回。男女を通じて最多タイ記録。

この後の試合でケガや余程のことがなければ今シーズン中に新記録達成の可能性大!

 

特に注目して欲しいのは2013/14シーズンで、スキージャンプ・ワールドカップは全18戦。ということは全ての試合で表彰台に挙がってるということ。年間を通して好調をキープするのはとても大変なこと、それをやってのけた高梨選手はやっぱりスゴイ!!

 

ちなみに、ワールドカップに参加する前年の、2010/11シーズンのコンチネンタルカップで初優勝を飾り、国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を記録を樹立している。

スキージャンプ

1994年リレハンメル五輪の原田選手の失速ジャンプ。

1998年長野五輪で優勝をかけた船木選手のジャンプ中に原田選手が発した「ふなきぃ〜」。

などが印象に残っているが、それ以外ではあまりパットしない…

 

高梨選手以外で最も新しい話題は、葛西選手が2014年の41歳の時にワールドカップで優勝し、その年のソチ五輪でもメダルを獲得したことで「レジェンド」と呼ばれるようになり、「レジェンド」が同年の新語・流行語大賞でトップテン入りしていることくらい。

ちなみに、ソチ五輪でのメダル獲得は、最年長メダリストとして41歳でギネス記録に認定されており、ワールドカップでの最年長優勝記録は翌年の2014/15シーズンで記録し42歳で認定されている。

まさにレジェンド

 

でも、もう7年も前のこと…

 

高梨選手は、スキージャンプ低迷期にあの小さな体で期待を一身に背負っている。その姿はまさに「美女鳥」(ミニョセ)。多くの方に美しく飛来する鳥を見ていただきたい。

 

スキージャンプ・ワールドカップ女子は残り3戦、総合優勝に向けてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか!?

楽しみ。

おまけ

ここまで、高梨沙羅選手について書いてきましたが、わたし個人的にはもう一人昨年から注目している選手がいて、その選手についても簡単に書いておきます。

それは、オーストリアのキアラ・ヘルツル選手です。

1997年7月18日生まれの23歳。高梨選手より一つ年下ですね。

 

すみません。載せられる写真がないので知りたい方は下記から確認してみてください。

スキージャンプ ヘルツル
検索

 

スキージャンプ・ワールドカップ2019/20シーズンの第4戦 札幌大会で初めて観て恋に落ちた。

それから毎試合欠かさず観るようになり迎えた第8戦 ルシュノフ大会でシーズン二度目の優勝。

(同シーズンの第3戦で自信初優勝を飾っている)

この時の笑顔は今だに忘れられない。

”天使”が舞い降りたかと思った。

 

高梨選手同様、背は小さいけど存在感は抜群!(まぁわたしの中だけですけどね…)

昨シーズンは結局6勝を挙げたが、総合成績では年間5勝のマーレン・ルンビー選手(ノルウェー)に及ばず2位で終わった。(2位の回数が多いルンビー選手がポイントで上回った)

初優勝から怒涛の勢いだったけど、やはり勝ち続けると何かが変わり始め、後半戦は少し調子を落としてしまったようだ。

さらに、コロナの影響でワールドカップ自体がシーズンを完結することはできなかったので調子を取り戻す間もなく2019/20シーズン終了。そのまま今シーズンを迎え未だ低迷している。

現在総合11位。今シーズンの最高位5位。

一日も早く復活し、高梨選手とヘルツル選手が一緒に表彰台に立つ姿を見たい。

 

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