ついに間近まで迫ってきた。
コロナ…
今までは、ニュースで大騒ぎしているけど近くに陽性者やPCR検査を受ける人もいなかったので怖さは正直感じていなかった。
しかし、わたしが住んでる地域でも感染者が増えてきたり、少し近いところで陽性者が出たり、PCR検査を受ける人も出てきた。
そしてわたし自身も、6月24日を境に心境にも変化が…

自分が苦しむ分には何とでもなるし、最悪死んでしまっても注意を怠った自分が悪いと思えるだろうと思っていた。
何より昔にも生きる意味を見出せない時もあったので死についての怖さは全くなかった。
ただ、最近は違う。
”孫が喋るまで”、”孫が歩くまで”、”孫がわたしの存在を認識してくれるまで”、と少しづつ長く生きたい欲求が芽生えてきた。
こういう書き方をすると、最近まで死にたいと思ってたように感じるかもしれないけど、それはありません!
死の瞬間や死に方は自分では選べないので、身を委ねるしかない。
その中で日々をどう過ごすか、どう生きるかが大切。
と、いつからか思うようになってきた。
「暮らし」のカテゴリーの中にも健康食品や健康グッズを紹介しているのですが、それは長生きしたいというよりも日々の痛さや辛さを味わいたくなくて体を気遣う意味で書いているものでした。
でも、少しでも長く生きたいと思うようになってきた。
孫の存在って大きい! そして、偉大!!
あんなに小さい体なのに、とてつもないパワーを秘めている。
だから、わたしがコロナに感染しても娘や孫には絶対に感染させてはならない。
しかし、問題が…
ワクチンを接種して、軽症で済む分には症状があるからいいのですが、症状が出なかった場合感染してるかわからない!?
ワクチンは接種しない方がいいのか…
でも、ワクチン接種に関係なく感染していても症状が出ない人もいる!?
いずれにしても、感染経路になってしまう危険性はある。
一体どうすれば…
と言いつつも答えは出ていますね。
ワクチンを接種する。(わたしの住む自治体でわたしは年齢対象外だったけど、年齢制限が変更され接種券が先日送付されてきたのでこれから予約する)
見えない敵と戦うには、「やれることをやる!」
今感染して死んでしまった場合、孫が喋るのも聞けない、歩くのも見られない、手を繋いで一緒に歩くこともできない。
コロナ対策を万全にして孫と遊ぶ!
小さな目標。
孫が小学校に入学する頃わたしは還暦を迎える。
今の60代は元気です。わたしも元気に還暦を迎え、孫の成長を見届けて生きたいのでコロナに負けてる場合ではない。
一応、会社からの要請で検査キットを使って抗原検査はして”陰性”判定だったから一安心ではありますが、油断はできない。
今まで以上の注意と対策が必要。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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