東京五輪で発見した、ニューヒロイン!
女子バスケットボールの町田瑠唯選手。
五輪で世界中に人気が広がった選手。
私も、東京五輪の女子バスケットボールの予選を見た時に輝くものは感じていた…
しかし、ある事情でここしばらく女子バスケットボールは観ないようにしていた。
五輪ということもあり久々に観たら衝撃を受けた。
かわいくて、速くて、上手い!!
もっと前から見ておくべきだったと後悔した…
まぁ済んでしまったことは仕方ないので、これから女子サッカーの北村菜々美選手同様、町田瑠唯選手も期待して観て行くことにする。
北村選手を観て久しぶりに生のプレーを観たいと思ったけど、今回のこの町田選手にも同じような感情が芽生えた。
幸いなことにどちらの選手も所属しているチームが東京なので、地元での試合であれば充分に観に行ける。
北村選手を知った時に、所属している日テレ・東京ヴェルディベレーザのチームのSNSや北村選手個人のSNSもすぐフォローしましたし、今回も町田選手を知ってすぐ所属チームの富士通レッドウェーブのSNSや町田選手個人のSNSもフォローして、チケット情報などの見逃し・見落としのないように準備をしている。
私があれこれ書かなくても世界中で人気になっている町田選手ですから、色んなところで過去のことや細かい情報を見ることはできると思うのでわたしは簡単なプロフィールだけにしたいと思います。
これからの活躍についての方が大事なので、そちらについて投稿を充実させようと思っています。
プロフィール
町田 瑠唯(まちだ るい、1993年3月8日 – )は、日本の女子バスケットボール選手である。北海道旭川市出身でバスケットボール女子日本リーグの富士通レッドウェーブに所属。ポジションはガード。背番号10。162cm。札幌山の手高等学校卒業。卒業後、富士通へ入社。
※ウィキペディアより引用
略歴
札幌山の手高校では3年次の2010年に主将としてインターハイ・国体・ウィンターカップの三冠に導いた。
卒業後の2011年、富士通に加入。ルーキーシーズンの2011-12シーズンは、レギュラーシーズン27試合に出場し、1試合平均3.3アシストを記録。Wリーグルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞。
Wリーグ2014-15シーズンは、アシスト数でリーグ1位の成績を残し、リーグベスト5に初選出された。富士通にとって7シーズンぶりのファイナル進出にも貢献。
※ウィキペディアより引用
まとめ
略歴を見ていただいたらわかるかもしれませんが、2015年のシーズンで止まっている。
これは何を意味するのか!?
目立った活躍がなかったのか?、それとも期待するほどの選手ではなかったと判断したのか?
まぁどちらでも構いません。
わたしが知ったのは東京五輪でのことですので、今後追いかけて行けばいい。
それにしても、準決勝で五輪記録の18アシストはスゴかった!!
決勝のアメリカ戦でも、良い形は作りラストパスも送っていたけど、なんせシュートが決まらなかった。
決勝戦は6アシスト!?に留まってしまったようですけど、シュートさえ決まっていればもっとアシスト数は増えていた。
そうしたら、王者アメリカの牙城を崩せたかも…
タラレバはいけませんね。
史上初の決勝、史上初の銀メダル。それだけでも素晴らしい!
アメリカに勝つ!という目標は今後に残しておきましょう。
東京五輪まとめ
とにかく、五輪の収穫としては町田選手のような良い選手を発見できたことと、北村選手が良い経験を積めたこと、バドミントンの奥原選手のガンバリ。

そして、カナダ代表のアンドレ・ドグラス選手が、100mで銅メダル・200mで金メダル・400mリレーで銅メダルと出場した全てでメダルを獲得したこと。
わたしにとっては良い五輪になりました。
日本人としては、メダルの数や金メダル数が過去最多ということに重きを置いて感動を味わうべきかもしれませんが、そこにはあまり興味がない。
前にも少し書きましたが、わたしはスポーツ全般が好きで色んなスポーツを見ている中で目に留まった選手を応援するスタイルなので、国や地域は関係ありません。
フィギアスケートのことも

スキージャンプのことも

野球のことも

NFL(アメリカンフットボール)のことも

これからも、競技や国や地域にこだわらず、”人”を追ってスポーツを楽しみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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