むかしの話③ 完結編 父親の夢・希望、叶えられる日はいつになるのか…

ひとり言

三部作で投稿してきた、むかしの話。

 

むかしの話① 30年以上前の東京で友だち逸れたけど奇妙な偶然が…
スマホもSuicaもない30年以上前の高校生の時に、友だち二人で東京に遊びに行ったけど東京で逸れてしまった…。選択肢は、一人で遊び・楽しんで・帰る、これだけ。当然友だちのことは心配だけど、当時の友だちやまわりの人はみんな強かった!頼れるものが”自分”しかなかったから強くなれた!
むかしの話② 東京で迷子にならなくなった話。
先日投稿した、むかしの話に至った娘とのやり取り。大元は暗い内容だったけど、そこから田舎者のわたしでも30年以上前のような”ひとりぼっち”にはならなかった。時代の変化とともに生き方も多様化してきたけど、東京で迷子になることはなくなった。しかし、人生の迷子になる可能性は増えてるような気がする…

 

その完結編

「父親の夢」

 

結論から言いますと、「浅草に行く」。

 

わたしの住んでる地域からですと、急行で一本。しかも乗り換えなし。

 

わたしは4年くらい前までは頻繁に東京に遊びに行ったりしていたので、行く気になれば簡単に行ける。

しかし、父親は84歳。

今も現役で仕事もしていて、土日の休みには畑仕事をするほど元気、でパワフル!

しかも真面目。ちょっとの病気やケガでは仕事は休まない。家族が断固反対してやっとシブシブ仕事を休むことを受け入れるほど…

 

そんな父親は、20代の頃ですから50〜60年前になりますが、短い期間でしたが浅草に住んでいたことがあるようで、また行きたいと少し前から言っています。

 

しかし、3年目に母親(妻)が他界してしまいしばらくは元気のない状態が続いていた。

それは仕方がない。なんといっても50年も連れ添った妻ですから、正気でいられるはずがありません。

 

ただ、少しづつ亡くなったことを受け入れ、悲しみはなくなりはしないけど生活に支障が出るほどではなくなってきた。

 

そして、今年6月にひ孫が生まれ、「もっと元気でいよう!」と再び生きる気力を得たようです。

 

そしてこの間、「浅草に行きたいなぁ」と何かの話の中で言っていました。

 

父親は元気な人なので、電車での1時間半くらいの時間は全く問題ないと思うのですが、やはり気になるのがコロナ…

 

しかも、また大流行!

 

当然こんな中で東京に行くことはないけど、一日も早くコロナが終息して父親が乗りたがっている急行で浅草まで行けたらいいなぁと思っています。

蕎麦が大好物なので、おいしそうな有名な蕎麦屋さんはリサーチしているのですが、いつ行けるのやら…

 

それと、母親は電話や写真などでスマホを使っていたので、いざという時には役に立っていたのですが、父親は覚える気持ちが全くない。

この三部作の一作目のように、東京で迷子になったことを考えると背筋が寒くなる。

父親は学歴は高くないけど、頭の回転は早いし色んなことをよく知っている人だから地元に帰ってくることは可能かもしれないけど、東京で路頭に迷うことを考えると…

っていうか考えたくない。

 

スマホを使うように言ってはいるけど必要性を感じていないのと、”何かあった時のために”の”何か”がないと思っている。

わたしは元々心配性なので、あれこれ心配にはなってしまうのですが、それでもむかしのことがあるので慎重になってしまう。

 

一日も早くコロナが終息して、父親の元気なうちに自分の足で凱旋させてあげたい。

 

チャーリー
チャーリー

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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