通算100号本塁打!亀井選手・岡本選手、どちらが300人目!?

スポーツ

先日、メジャーリーグで大谷翔平選手が日米通算100号ホームランを達成!

おめでとうございます。

4月21日(日本時間22日)、本拠地アナハイムでのレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場し3回の打席で日米通算100号本塁打となる5号放った。

プロ入りしてから9年目での達成。しかも、大谷選手は投手と打者といういわゆる二刀流での達成だからズバ抜けた才能であることがわかる。

とにかくスゴイ!!

大谷選手についてはみなさんよく存知かと思いますが、今シーズンのリアル二刀流デビューの時に簡単なプロフィールなども書いているのでよかったらのぞいてみてください。

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一方、日本のプロ野球を見てみると、2021年4月16日、対中日ドラゴンズ4回戦で広島カープの菊池選手が100号ホームランを達成している。

しかし、扱いが小さい…

大谷選手は9年目、菊池選手は10年目での達成で、投手と打者の大谷選手と超一流の鉄壁の守備を誇る菊池選手では比較するのも変な話ではありますが、もう少し同様に取り扱って欲しいと思う。

 

菊池選手のあの守備を観るだけでも球場に足を運ぶ価値があるのに、それでいて100本ものホームランを打っているのだからもっと評価されてもいい。

 

大谷選手は高校からプロへ、菊池選手は大学からプロへと入団への道が違うので年齢に差があるが、プロのキャリアとしては1年しか差がない。

(まぁ二刀流を目指しメジャーで活躍しているので扱いの違いは仕方ないけど…)

 

そして、菊池選手の100号ホームランは日本プロ野球史上299人目。

節目となる300人目を達成するのは誰なのか?

 

今のところ最有力なのが、ジャイアンツの亀井義行選手と岡本和真選手。

両選手共リーチ!

(2021年4月22日現在)

亀井選手は今シーズンは代打での出場がほとんどなので、ずっと4番で出場している岡本選手の可能性が高い。さらに岡本選手は、4月21日の阪神戦で2本のホームランを放ち開幕直後の不振を脱出したので時間の問題と言ってもいい。

 

ここで注目すべきことは、亀井選手と岡本選手の経歴です。

亀井選手は17年目の38歳岡本選手は7年目の24歳

亀井選手は元々、バッティングも守備も肩も足も高いレベルの能力を持っていたが、ケガに苦しみ数字としては上がってきていない。しかし、ここぞっ!の一打やサヨナラホームランなど、印象に残る場面での活躍が多く17年目での100本という数字が少なく感じるのではないでしょうか!?

今シーズンの開幕戦でもサヨナラホームランを打ちましたね!

 

そして、岡本選手は智弁学園からドラフト1位で期待されて入団したが3年目まではホームラン1本とプロの洗礼を浴びてしまった。しかし、4年目の2018年から昨年(2020年)までは毎年30本を超えるホームランを量産しており球界を代表するスラッガーに成長している。

 

ヤクルトスワローズの村上選手とともに東京オリンピックの日本代表で4番を争う存在。

 

14年の年の差がある二人が同じチーム内で100号という同じ数字を通過しようとしているところは面白い。

 

ヤクルトスワローズの村上選手は、元西武ライオンズ・清原選手が持つ100号の最年少記録(21歳9ヶ月)を塗り替える可能性がある。現在村上選手は、21歳2ヶ月で残り28本。7ヶ月後にはシーズンが終了しているので、ケガなく試合に出続けられれば充分達成可能。

 

亀井選手のように年数を費やして100号を達成すれば、それだけ長くプレーできたことと評価することはできるし、逆に村上選手のように最年少記録の可能性もチャンスが限りなく低いので、こちらも評価に値する。

 

しかし、どちらにしても100号というのはあくまでも通過点なので選手はあまり意識はないと思う。節目としてメディアに取り上げられるけど、あくまでも数字だけ。

特に、岡本選手や村上選手はこれからまだまだ長い選手生活が続いて行くわけだから、目標を大きく王貞治氏の868本を意識して欲しい。

 

それ以外でも、オリックスの吉田選手(5本)やDeNAの宮崎選手(12本)、西武の森選手(14本)なども100号が間近に迫っている。(2021年4月22日現在の数字でカッコ内は残数)

 

プロ野球を夢見る人は数多くいるが、その中からプロ野球選手になれるのはごく一部、さらにレギュラーを取りホームランを打つ。中々大変な道のり…。その道程がどうであろうと100号は立派な数字。

100号だけではないが、誰が、いつ、などは関係なく、立派な数字を残した選手を同等に扱って欲しいし、評価して欲しい。

 

数字だけでは図れない部分も多くあるが、プロ野球の世界では数字で評価されがち。特に年々メジャーリーグでも細かい数字を算出しているので、日本でもそれにならい数字を多用する風潮にある。

その昔ジャイアンツの長嶋茂雄氏は、「記憶に残る選手」と言われていた。そういった選手はもっと出てきてもいいと思う。(ただ、生涯成績で2000本安打も達成し、444本のホームランを打ち、通算打率も.305と3割を超えているから、記録もすごい選手ですけど…)

 

もうひとつ古い話ですが、ヤクルトスワローズの池山選手はホームランを30本も打つが、三振も100を超える、”三振かホームランか”と言われたが、ブンブン丸の愛称で親しまれていた。

※池山選手は1990年前後に活躍した選手。

 

チーム事情や監督・コーチの方針が大きく作用するが、プロとして、観客へのサービスとして、ただ勝つだけの野球より楽しい野球・球場に行きたくなる野球・魅力的な野球を目指して欲しい。

 

なんとなく100号という数字がわたしの頭の中にあって書いたので、上手い着地点は見当たりませんが、100という数字は昔から馴染みが深く頭にはいつもある数字。

100点のテストは一度も取ったことはありませんし、100点の人生も歩めていませんが、80点でも・50点でも自分で満足できる生活が送れればそれでいい。

良い人生だったと振り返りながら死ねれば、それが100点。

途中で80点になったり30点になったりすることは当たり前だし、あくまでも通過点。仕事で100点取るより、人生で100点を取りたい!

 

コメント

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